4月10日放送の「ワイドナショー」では、松本の代わりにヒロミがコメンテーターとして出演。今話題の芸能ニュースや社会問題などを取り上げていった。
松本が隔週になったためか、この日からエンタメジャンルに詳しいゲストを招き、プレゼン形式で話題を教えてもらう新コーナー「ワイドnaエンタメ講座」がスタート。プレゼンターとして出演した『ドランクドラゴン』塚地武雅が、グラミー賞に2年連続ノミネートされた『BTS』について解説していく。
芸能界屈指の「BTS」ファンだという塚地は、冒頭からスタジオのゲストが苦笑いするほどの熱量。「BTS」のデビューから現在までの軌跡を、彼らの魅力を語りながら辿っていった。
『BTS』特集は松本人志が不在だったから？
「BTS」のファンからは好評だったものの、いきなりの特集に違和感を抱いた人も多いようだ。ネット上では、
《松ちゃんいないとすぐこれかよ…》
《松本さんがいなくなった途端これか。BTS特集は全然構わないけどちょっと長すぎでしょ。塚地さんも必死すぎてスタジオの他メンバー引いてるよ》
《松本もいないし、もう切って良さそうだな》
《こんな企画が通るのも松ちゃんがいないからだな》
《サンジャポに塩送ってるのか？》
といった苦言が多く見受けられた。
「今でこそ日本でも大人気の『BTS』ですが、メンバーのジミンは、2018年に〝原爆Tシャツ〟で大炎上しています。同騒動に対して、松本は2018年11月に放送された『ワイドナショー』で、『原爆をファッションでイジるのはあり得ない』などとコメント。そこから、松本に『BTS』の話題を振るのは業界のタブーに…。そのため番組のファンは今回の特集に疑問を抱いたのでしょう」（芸能ライター）
3月27日に放送された番組で、スケジュール上の都合で隔週出演になると説明していた松本。もしかすると、本当は別の理由があるのかもしれない。
2022.04.14 10:32
まいじつ
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Source: 芸能トピ
