渡部は、千原ジュニアに「(謹慎)20カ月…一番しんどいのは、いつなの?」と聞かれると「まずは最初(報道当時)」と答えた。その上で「その後、半年後に会見があったじゃないですか? そこも、さすがに…会見の前、後。ことあるごとに報道が出るじゃないですか? 例えば、豊洲で働いてますと出ると身辺にワーッと記者が来て、引っ越したと出ると、奥さんに迷惑がかかる。復活させていただいてもワーッとなる…どれがしんどいのかな?」と振り返った。
千原ジュニアから「けど、まぁ…ほんまにワクチン40本くらい打ったことやん!?」と突っ込まれると、渡部は「いろいろな耐性がついたかも知れないですね。でも、いまだに記者が来ると怖い。陰からワッと来る時のドキドキは」と語った。
その中、千原は知人から聞いたという、渡部が厳しい状況の中、息子の送り迎えをしていたエピソードを紹介した。
「俺、聞いたで。会見の前後くらいのメチャクチャしんどいとき、誰かのお子さんが渡部君のところのお子さんと同じところ、行っていて、送り迎えに来て「おはようございます」と声張って。逆にバレるのに、帽子を取っていて送り迎えしてメチャクチャ感動したと」と
渡部は「息子の学校なんで、迷惑をかけちゃいけないので。転校したんですけど、前の学校は、記者も来ちゃっていたので…本当に迷惑をかけないように、という思い」と語った。千原ジュニアから「我々やったら、顔出せないから奥さんに『行っておいて』でいいけど、それができへんもんな」と妻佐々木希(33)が著名な芸能人であることの難しさをおもんぱかられると「そうっすね…なので、申し訳ないですね」と言い、頭を軽く下げた。相方の児嶋一哉(49)も「さすがですね。俺、聞かないところガンガン聞く」と千原ジュニアの取材ぶりに脱帽した。
渡部は、千原ジュニアから「俺、聞きたいのは、誰のコメント許せなかった?」と、自粛中に怒りを感じたコメンテーターについて聞かれても、率直に答えた。
「最初は、関係性あったじゃん、この人…というのもあったけれど、1年8カ月…怒り、ねたみ、しっとが研ぎ澄まされて、なくなっていくんですよ。あいつ、チクショウというのが、どんどんなくなっていく」
すかさず、児嶋から「おぎやはぎ、言い過ぎじゃね? いうのはあったでしょ?」と突っ込まれると、渡部は「おぎやはぎは、ちょっとあったね」と認めた。その上で「毒を持って生きていく生活、つらいんですよ。それがない方が楽って気付いたので、毒を持たない生活が自分の衛生上、いいなと」と語った。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
アンジャッシュ渡部建、謹慎中の心情「怒り、ねたみ、しっとが研ぎ澄まされて、なくなっていく」
[2022年4月12日23時22分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202204120001397.html
千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で千原ジュニアとトークするアンジャッシュ渡部建(左)と児嶋一哉(C)チバテレ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202204120001397-w1300_0.jpg
千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」でアンジャッシュとトークする千原ジュニア(C)チバテレ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202204120001397-w1300_2.jpg
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Source: 芸能トピ