番組では、松本をめぐる文春報道の続報について紹介。司会の歌手和田アキ子(73)に「本当だとするといやだよね」と振られた井上は「本当ならびっくりしますが、私は高校生のころから松本さんにすごいお世話になっていたので、どうこう言える立場ではないですが、松本さんのSNSを見て心配になった」と話した。
「初期のころ、いろんなことが切羽詰まって、感情でSNSを投稿されているのかなと思った」とした上で、SNS投稿をする際の自身の心構えについて言及。「私は事務所に、感情的な時にSNSを更新しないようにという教育を受け、厳しく言われていた。デジタルタトゥーとして残る時代だから気をつけるようにと言われた」と述べ「こういう時に、松本さんのSNSをコントロールしてあげられる方がいなかったのかなと思った」と感想を口にした。
松本は、吉本興業が自身の活動休止を発表した今月8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」と投稿していた。井上のコメントを受け、和田も「短い文章で表現しようとしていたものが多かった。『闘いまーす』とか『出まーす』とか…」と言及した。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、吉本は同日、報道を完全否定し、法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日、吉本は松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申し入れがあったとして「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などと説明している。
井上咲楽、松本人志のSNS投稿に私見「コントロールしてあげられる方がいなかったのかなと」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401210000334.html
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Source: 芸能トピ