番組では「週刊文春」が報じているお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志についての「性的行為強要疑惑」を報じた。
番組では、今回の報道で女性をアテンドしたと伝えられているお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が活動自粛することが13日、所属事務所「ホリプロコム」を通じて発表されたことを報じた。
公式サイトでは「小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」とつづった。
一方で「ホリプロコム」は9日に公式サイトで小沢について「皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」」と小沢が活動を継続するとコメントしていた。
この一連の対応に「ホリプロコム」の親会社である「ホリプロ」に所属する和田は「私、ホリプロに一番長く在籍しているんですけどコムとか別会社とか子会社よくわからないんですけど、これは会社として何だ発表しておいてすぐこういうことになる」と疑問を投げかけた。
さらに小沢の体調が良くないことを明かし「ちゃんと本人に確認を取って全部確認してからコムさん発表して欲しかったですね」と苦言を呈し「この件に関しては本人は何も」とした上で親会社の所属タレントを代表し「どうもすみませんでした。ホリプロとして」と頭を下げ謝罪していた。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5ce8096cd836dbe0ea3a6c8aa95389ca6efc15
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Source: 芸能トピ