番組では同じピン芸人をゲストに呼んで、様々なトークを展開。そこに登場したのが友近だった。
年齢では同学年ながら、先輩の陣内は、友近が吉本興業に入って来たころを回想。「後輩といっても彼女は鳴り物入りで吉本に入っている。後輩なのにもう、できあがっているのよ」と、新人から芸がしっかりしていたと振り返る。
人気番組「ミナミの帝王」に出てくる竹井みどりの激似ものまねのその一つで、陣内は「それを舞台でやっているのよ、フレッシュコーナーみたいなところで。そんで、ドーンとうけてんねん。どえらい新人が入ってきたなという感じやった」と震えたことを明かした。
そして、バカリズムも同様の衝撃を受けていた。「最初にお会いしたのが強烈に覚えているんですが、オンエアバトルなんです」。NHKのネタ番組「爆笑オンエアバトル」で見た友近について、「僕は当時コンビで、全然ダメで、落ちたんです。で、見ていたらめちゃくちゃ面白い人、それが友近さんなんですけど、会場がウケてない。でも絶対に面白かった。すげえ人いるな~って思った」と舌を巻いたという。
バカリズムは「面白いんだけど、細かいところにお客さんが気付かない。他が大味な方ばかりで。その時、受かっていた人たち、今はいないですからね」と、友近の実力を感じたエピソードを明かしていた。
バカリズムが衝撃受けたピン芸人「すげえ人いるな~」 陣内智則も同調「どえらい新人が入ってきた」
1/5(金) 21:19 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c150844b2af6f1ea031d716f5a30fe1c77233c
お笑タレントの友近 Photo by スポニチ
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Source: 芸能トピ