番組中盤、粗品は「きょうしゃべりたいことメモってきたんよ」と切り出すと、「過小評価されてるな」と語りかけた。
粗品はあのの音楽活動、演技、バラエティー番組での実力などを高く評価した上で、「まだまだやな。皆さんが見ているあのちゃんて、見せてあげてるあのちゃんに過ぎない」と語った。
声優としての力量への評価を「もっと声優が言うべきやろ、あれ」とし、「音楽のことも、もっと音楽のすごい人が、あのちゃんの音楽のことを一般の人に咀嚼して伝えないかん」と、あのの多才さを専門家が語るべきだとした。
さらに「オレって、今、声大きいのよ。何を言ってもネットニュースになる」と、現状を語り、「この大きい声を、あのの魅力を伝えることに使いたい」と宣言。あのも「大好きじゃん、僕のこと」と、嬉しそうに反応した。
エンディングが近づいても粗品はヒートアップ。「まったく的外れな捉えられ方してるんやから。一般人も関係者の皆さんも良く聞いて下さいよ。あんまりあのをなめるなよ、だませると思うなよ。全部分かっているぞこいつは」と、熱い言葉を並べた。
最後のCMが明けると、あのは「うわーーん」と号泣。最後のお知らせを読むのもままならない中、「CM中、熱すぎて粗品が。粗品が先に泣き始めて!」。
粗品が「泣かせるあれじゃなかってんけど」と言うと、「いっぱいかばってくれてうれしいです。そっくりそのまま返すしね。ズルせずに自分の足で勝ち取っていく姿を、これからも見せて欲しいです。だってズルばっかみんなして、せこいじゃん。自分の思ったことを貫かないとダメなんです、この世界では!」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7135fa538a27e44ab4eebc52c04db60f3f232b74
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Source: 芸能トピ