橋本環奈に称賛の声 紅白司会の有吉弘行、浜辺美波に緊張感 「本来の視聴者層も民放に奪われ…」2部制以降で過去最低視聴率

エンタメ
1: なまえないよぉ~ 2024/01/06(土) 00:56:29.71
■〝ジャニ勢〟ゼロの影響か前年比3・4ポイント減31・9%

 2023年の大みそかに放送された第74回NHK紅白歌合戦で、トリを含むヤマ場の第2部(午後9時~11時45分)の関東地区の平均世帯視聴率は前年比3・4ポイント減の31・9%(ビデオリサーチ調べ)で、2部制となった1989年以降で過去最低となった。そんな中、安定の司会ぶりで株を上げたのが女優の橋本環奈(24)だ。

 旧ジャニーズ勢の出場がゼロとなったことへの影響が懸念された。関西地区の第2部は32・5%でやはり前年から4・2ポイント下げた。

 第1部でも関東地区は29・0%(同2・2ポイント減)で初めて30%の大台を下回り、関西地区も27・5%(同2・7ポイント減)と軒並み前年よりも数字を落とす結果となった。

「第1部が30%を割った背景には、これまで番組前半は未成年のジュニア勢も多く出場していたこともあり、旧ジャニーズ勢がゼロになった影響も否めないだろう」と音楽関係者は指摘する。

 紅白の〝裏番組〟で、民放トップとなったのは、テレビ朝日系で放送された「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会」の第2部で12・3%だった。

「テレ朝の『ザワつく』のターゲットは若い世代ではなく、中高年世代。TBSのWBCものも10%近くまで数字を上げたことを考えると、紅白は本来の視聴者層も民放に奪われた可能性がある。30%を切らなかったことがせめてもの救い」と先の音楽関係者。

 そんな中、前年に引き続き紅白の司会という大役を乗り切った橋本に称賛の声が集まる。

「有吉弘行さんと浜辺美波さんが初司会とあって冒頭は緊張感が漂っていました。橋本さんはそんな2人を引っ張るような見事な進行ぶりでした。最後に少し甘噛みしたぐらいというアナウンサー顔負けのよどみないしゃべりや、NiziUの縄跳びダンスやディズニーメドレーなどにも参加するなど多才ぶりを発揮しました。今年は朝ドラ撮影が入ってくるため、3年連続の司会は厳しいかもしれませんが、橋本さんならこなしてしまいそうです」と放送関係者は話す。


橋本環奈に称賛の声 紅白司会の有吉弘行、浜辺美波に緊張感 「本来の視聴者層も民放に奪われ…」2部制以降で過去最低視聴率

https://news.yahoo.co.jp/articles/b917d15a96bb6d9528d8aacb4c7903e78a071603

tv_monku_daisuki


続きを読む
Source: 芸能トピ

タイトルとURLをコピーしました