相葉雅紀の新番組『木7◎×部』が「わずか半年」来年3月打ち切りへ!コア視聴率1%超低迷&旧ジャニ切り…「嵐枠」16年の歴史に幕か

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1: なまえないよぉ~ 2023/12/21(木) 08:32:21.40
 嵐の相葉雅紀(40)がMCを務めるバラエティ番組『木7◎×部』(フジテレビ系)が、重大な危機に直面しているようだ――。

『木7◎×部』は、9月28日に終了した『VS魂』の後継番組として10月26日にスタート。芸能人が学校にはない部活を自ら立ち上げ、さまざまなことに挑戦するという内容。さらに『VS嵐』、『VS魂』の人気企画だった「BABA抜き最弱王決定戦」も継承。12月14日の番組ではK-POPグループ・SEVENTEENのメンバーとBABA抜きバトルを繰り広げた。

「その『木7◎×部』ですが、来年3月での打ち切りが検討されていて、すでに最終調整に入っているというんです。スタートからわずか半年ですが、このままいけば終わってしまう可能性が極めて高いと……。その原因の1つが、やはり低視聴率ですよね」(制作会社ディレクター)

 12月14日放送回の世帯視聴率は3.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は2.3%、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率は2.1%だったという。

「コア2.1%はまだいいほうで、コア1%台という日も結構あるんです。11月30日なんてコア1.5%でしたからね。世帯も3%台と厳しい。木曜19時枠で放送された『VS嵐』は世帯11%前後も取っていましたから、7~8%も視聴率が落ちているんです。

 世帯視聴率がこれほど落ちているということは、フジにチャンネルを合わせる人が圧倒的に減っているということ。木曜19時の“嵐枠”を守るために『VS嵐』から『VS魂』へと変わりましたが、『VS魂』もスタートから低空飛行が続き、“これではダメだ”となって相葉さんだけ残して『木7◎×部』が始まったものの、さらなる低空飛行ですからね……」(前同)

■「フジテレビの木曜夜は死んでいる」

 番組に対して視聴者からは、

《いやー、さすがに木7◎×部は読みにくいし番組内容ピンと来ないしひねりすぎでは……》
《知らん間にVS嵐の番組名が跡形もなくなっててワロタ 木7◎×部ってなんやねん》

 などの厳しい意見も寄せられている。

 同時間帯では日本テレビの『THE突破ファイル』が高い視聴率を誇っており、14日も世帯9.1%、個人6.0%、コア4.8%だったという。

「『木7◎×部』はまったく太刀打ちできていないんです。業界関係者の間では“フジテレビの木曜夜は死んでいる”という声も出ていますが、その木曜夜の口火を切る番組が『木7◎×部』ですからね」(前出の制作会社ディレクター)

 フジテレビの木曜19時からは『木7◎×部』、20時からはオードリーとハライチがMCを、元テレビ東京の佐久間宣行氏(48)がプロデューサーを担当する『オドオド×ハラハラ』、21時からはバカリズム(48)がMCを務める『私のバカせまい史』が放送されている。

「『木7◎×部』と『オドオド×ハラハラ』はコア1%台、『私のバカせまい史』は微増しますが2%台ですからね。他局に対抗できていないと。両番組含めて、フジの木曜日にはメスが入るといいますね。

 それにしたって『木7◎×部』がわずか半年で終わるのはさすがに早い。国民的タレントの相葉さんの番組にもかかわらずです。ただ、それでも終了が検討されているのは、相葉さんが旧ジャニーズタレントだからというのも影響しているとみられています」(前同)

 ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を受け、旧ジャニーズタレントとの広告契約を見直す企業が続出。テレビ各局も旧ジャニーズと距離を置いており、今年の『NHK紅白歌合戦』の旧ジャニーズ勢の出場はゼロとなった。

続きはソースをご覧ください

2023.12.21

https://pinzuba.news/articles/-/5109

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Source: 芸能トピ

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