有吉＆マツコ、バイキングで雑な取り方をする人に不満「人としての出来の良し悪しが出る」「マジで紳士協定必要」

3日放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で人気お笑いタレント・有吉弘行とマツコ・デラックスが「バイキングに関する不満」を漏らし、大きな反響が起きている。

マツコは「バイキングって非常に良い制度だとは思うんだけど」と前置きして、サラダなどは「ある程度できたものを置いておくべき」だと主張する。

バイキングでテンションが上がるのは理解できるが、自由に食材を取れるがゆえに残った食材が散乱していると触れ、その様子が「汚ねぇじゃん」と本音を漏らす。

有吉も「こいつらは酢豚の肉ばっかり持っていきやがる」とバイキングあるあるを口にし、「寂しくなるよね、さもしいやつらだなぁって」と追従した。

マツコは豆腐をすくって取る場合、「取るの失敗したやつを置いていくやついるじゃん。自分が割ったんならそれ取れよ」と怒りを爆発。「みんなバイキングに追いついてない。キレイにやろう」と熱弁する。

有吉は「あれはやっぱりさ、紳士協定みたいなのものがないとダメ、絶対に」と持論を展開。参加者に対し「バイキングは紳士たれ」といった一筆が必要だと笑いながら語った。

ドレッシングやご飯など「自分でかける・すくうモノ」だと、テーブルや炊飯器の隙間にこぼれてしまっていると2人は指摘。ほかにもトングに関して、「玉子のやつでシャケ掴んでない？」「変なとこに置きっぱなしになっている」と不満を爆発させていく。

マツコは「キレイにやっている人がほとんど」だと強調しながら、「その会場に3人『暴れ』がいたら、そこの風紀が乱れるわけじゃん」と言及。有吉も「割れ窓理論と一緒でさ、1人（でも）変な豆腐のすくい方するやつがいたら、じゃんじゃんみんなが同じことする」と分析した。

ほんの数人が雑な取り方をするだけで、バイキング会場全体の「治安が悪くなる」と2人は結論づけた。

全文はソースをご覧ください