10月30日、X(旧Twitter)でYouTube動画の告知を行ったのは宮迫博之(53)。自身がプロデュースする焼肉店・牛宮城のキッチンカーで全国を行脚する様子を動画にしていた。
しかし、同動画の再生回数は約4万回(11月1日17時時点)と好調とは少し言い難い数字。’20年1月にYouTube活動を開始し、一躍トップYouTuberの仲間入りを果たした宮迫の現状を芸能関係者が明かす。
「宮迫さんのYouTubeチャンネル登録者は`21年8月の約140万人をピークに減少していて、現在の登録者は129万人です。
動画の再生回数も、チャンネル開設当初は、100万再生を超えを連発していましたが、直近で100万再生を超えた動画は昨年10月2日に公開された『【放送事故】宮迫と木下が令和の虎でプレゼンした結果、最悪の事態に…!』までさかのぼります。
’20年の10月に宮迫さんが出した32本の動画は、合計約1850万回再生されていますが、’23年の10月にアップロードした9本の動画は合計で約85万再生です」
YouTuberとしては苦境にある宮迫だが、焼肉店が好調かというと……。
「開業当初は焼肉コースの予約受付がスタートして即座に埋まる予約困難店でしたが、いまでは当日でも焼肉コースの席が空いています。3月ごろにすき焼きコースを廃止して、使用していたスペースを焼肉用に改装したため、焼肉コースのキャパが増えたとはいえ、すっかり予約の取れる店になりましたね」(前出・芸能関係者)
雨上がり決死隊を解散してから2年。牛宮城から派生したキッチンカー事業に邁進する宮迫だが、逆転の一手は果たしてーー。
『女性自身』編集部最終更新日:2023/11/01 19:27
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2257273/?rf=2
続きを読む
Source: 芸能トピ