問題視されていた動画は、あま猫さんが愛車「GT-R」を東京・汐留の「イタリア街」で紹介するくだりで、一時的にカメラマンにハンドルを預けたところ車道での空ぶかし行為や急発進をしていた、というもの。問題行為をしたカメラマンをあま猫さんがたしなめる、というくだりはあったものの、周囲に一般の歩行者がいた点などが批判され“炎上”状態となっていました。動画は記事執筆時点（19日11時）で非公開設定になっています。
あま猫さんは、動画が批判を受けていることに言及し「こういったご意見をいただいても仕方のない配信をしてしまった」「不適切な動画を投稿してしまったことについて謝罪させてください」とコメントし、カメラに深々と頭を下げました。
問題行為の投稿に至った要因として、“毎日投稿”を行うためレビュー時間が十分に取れなくなっていた事などを挙げ、投稿頻度を不定期にするなどの再発防止策を説明。また説明の過程で、タレント事務所「キャトルステラ」とマネジメント契約を交わしていることも明かしました。
一方、動画の後半ではあま猫さん所有とされている車のうち、“スバル「WRX STI」以外は事務所所有なのでは？”という視聴者からの疑惑に言及。「GT-R」に限らずフェラーリ「488スパイダー」、レクサス「IS500 Fスポーツ パフォーマンス」もすべて自身の所有で、維持費も自己負担であると反論しています。
スライドも交えて事務所との関係性を説明しつつ、仮に事務所が高級車の費用と出演者のギャラを負担するという座組を取ると、高コストにより投資費用を回収しきれないと主張。「軽自動車で何かをする、とかなら話は別だと思いますが……」と漏らしつつ、そうしたYouTube活動は事実でないとコメントしました。また、“高級車は事務所所有の車だろ”“パパ活で車を購入してもらっている”という趣旨のコメントは誹謗中傷として対応するとしました。
視聴者からは再起を目指して頑張ってほしいという応援コメントが複数寄せられた一方、当事者のカメラマンが出演しなかったことを問題視する声、またアップされた動画に広告が付いている点を指摘する声などがあがっています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2310/19/news131.html
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Source: 芸能トピ
