翌日には、性加害の実態を初めて実名と顔出しで訴えた、カウアン・オカモト氏も改めて会見を行った。
ニュース番組「ABEMA Prime」の出演者は一連の会見をどう見たか。
(略)
ひろゆき:今怒っている人たちは、ジャニーさんが言い返してこないから、言いたい放題。例えば、能年玲奈さんは、本名なのに能年玲奈という名前で活動ができない。ほかにもテレビに出られない人もいる。今も他の事務所で起きている。だけど、ジャニーズだけを叩いている。他の事務所で起きているような問題に口に出さない人は、ジャニーズの問題をずっと黙っていた人たちと一緒だ。構造自体は変わっていない。要は、叩き返してくる相手がいないのだったら言ってもいいという。
若新雄純:マスメディアは、みんなが問題視してスタンスが切り替わってから、それを確認して一斉に報じ始める。良くも悪くも足並みが揃っている。
平石直之(テレビ朝日アナウンサー):竹中さんから新聞のご指摘をいただいたが、テレビも当然含まれる。この件については、私はジャニーズ事務所を問い詰める立場ではなく、問われる側だという認識を持っている。第三者委員会の報告書にもあったが、自分の組織だけではなく、取引先との相互監視、人権侵害がないかを見ていく、防止していくことが求められている。ジャニーズ事務所の会見を受けて、対応を変える企業も出ていることをお伝えしておきたい。この件については、大変情けなくあり、申し訳なさもあるので、きちんとやっていきたい。
(「ABEMA Prime」より)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
ひろゆき氏「反撃してくる相手がいないから言いたい放題だ」ジャニーズが性加害を謝罪…会見でも指摘された“忖度が蔓延る日本”の現実とは | アベマタイムズ
https://times.abema.tv/articles/-/10094810
2023/09/11 09:50
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Source: 芸能トピ