最近、本サイトはジャニーズの〝ダミー会社〟説を入手した。
「すでに元『V6』の三宅健が所属。また今月、『King & Prince』の平野紫耀と神宮寺勇太も所属することを表明。これではジャニーズの人気者を引き抜いた、辞めさせたという格好になる。
大幹部だった滝沢氏が、自分の育ての親であるジャニーズと対決するようなことなど絶対あり得ない。ダミー会社でなければ、裏取り引きがあるはず」(ジャニーズライター)
しかも、滝沢氏は自らジャニーズ愛を語ったこともある。
元『SMAP』中居正広を指し、「ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」と、一部週刊誌上で発言。
中居と滝沢氏は、その昔から不仲で有名。中居は親しい記者たちに、「オレは滝沢がエラくなったら、絶対辞めるからよ」と公言していたほどだ。
次なる『TOBE』合流者は…!?
滝沢氏がタレントを引退し、副社長に就いたのは2019年9月。中居は半年後の2020年2月19日に独立という形で個人事務所『株式会社のんびりなかい』を設立。有言実行ではないが、滝沢氏と決別している。
「滝沢氏は〝ジャニーズの下足番〟とも呼ばれ、その忠誠心も評判でした。故人であるジャニー喜多川氏、メリー喜多川氏、現社長である藤島ジュリー氏の経営者全員一致で副社長に推された経緯もあります。
とくにジャニー氏は、滝沢氏にジャニーズの株式を数%、生前贈与したといううわさです」(同・ライター)
そんな滝沢氏が間違ってもジャニーズに弓を引くことはない、と見るのが妥当だ。
さらに驚くべき情報も入手。滝沢氏は4月と5月、TOBEのオーディションを東京、大阪で開催したのだが…。
「募集要項では年齢や性別問わずとなっていますが、結局は小、中、高校の男子ばかり。
ジャニーズのオーディションは不定期開催ですが、それをTOBEで予告しただけの違いです。
ジャニーズのタレントではない裏方の人間もきていたようで、実態はジャニーズとの〝共催〟という話も出てきました。
いまのジャニーズは性加害もあり、オーディションをやりにくい。TOBE経由でJr.を補給するというのです。
TOBEはジャニーズの〝再生工場〟とも見られ、いまかつて人気者だったAの所属も検討されています」(同)
滝沢氏のジャニーズ愛を、今後も注視したい。
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Source: 芸能トピ