記者ら3人が同店で食事していたところ、鳥羽氏が気さくに話し掛けてきた。「記者だと思った」。素性を確認した上で、鳥羽氏は〝芸能界のご意見番〟和田アキ子にも不快感をあらわにした。
発端は1日放送の和田のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)。広末の夫キャンドル・ジュン氏が、妻の過去の不倫相手と示談していたことについて語った。
「前にもあって『示談にしました』とか。1人で行って示談にしたって怖いと思わない? 彼女の知らないところで。ということは広末さん何回もあるってことでしょ」
広末は鳥羽氏から週刊文春記者の連絡先を聞き、直接電話した。鳥羽氏も文春のインタビューに応じ、現在妻と連絡を取っていないことを明かしている。
和田は「(鳥羽氏は)家族とは会えてないけど、広末さんとは連絡とってるの。どないなってんの?」と疑問の声。このやりとりに鳥羽氏は黙っていられなかった。
「今日も和田アキ子さんがなんか、彼女(広末)と連絡取ってて自分の彼女(妻)と連絡取ってないのはおかしいって言ってたけど、それは奥さんの気持ちもあって。例えばの話ですけど、彼女が全く会いたくないっていうんだったら連絡は取れないんですよ。だから謝罪してないするとかの話じゃないし。そこらへんの事実確認もないのにそれを当たり前みたいに書いてるのはムカつくし。でもそういう世の中だし。別にいいけど」
和田のような〝大物〟が私見を述べることで、それが既成事実化してしまう恐れもある。
鳥羽は「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で。しかも広末さんと連絡取るの普通じゃん。文春の話とかで事実ベースで連絡取るでしょ。これどうなってんの?とか。俺だって慰謝料請求されてどうだって話をするわけで」と吐露。
その上で「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と率直な感想を口にした。
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2023年7月2日 05:00
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Source: 芸能トピ