■「結婚してからの良き妻であり、良き母である彼女とは180度違う人物でした」
キャンドル・ジュンさんは会見で、騒動について謝罪したのち、自身の仕事や広末さんとの出会いについて語った。
「自分が妻と出会った頃、その時の彼女は心が不安定で、その後の結婚してからの良き妻であり、良き母である彼女とは180度違う人物でした」と振り返り、広末さんの長男と向き合わなければとの思いで結婚したことを明かした。
結婚後はメディアに追われ大変だったとするも、「家族は本当に幸せでした」という。一方で、事務所の社長から「彼女とのツーショットを出すことは禁止です、家族のことを語るのも禁止です、そういうルールを約束してください」と釘を刺されたという。こうした申し出については、大きなピアスをあけ、タトゥーを入れるなどした自身の容姿が問題視される可能性を考え、受け入れてきたとした。
キャンドル・ジュンさんは、自身や家族にまつわる話のほか、広末さんのプライベートでの「異変」についても語った。
普段の広末さんは家庭や子どもに対しひたむきだというが、「過度なプレッシャーがかかったりだとか、不条理なことに出くわしたりとか」すると「濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまう」という。キャンドル・ジュンさんや広末さんの母親など、周囲はそんな広末さんをサポートし、見守ってきたとした。
自身や広末さんのプライベートについて赤裸々に明かしたキャンドル・ジュンさんだが、質疑応答で「この会見というのは、広末さん自身もご存知のことですか」と問われると、「伝えていません」ときっぱり否定した。
「伝えていないんですか。今回こういう騒動があったというのは、広末さんとのお話っていうのは(ありましたか?)」との質問には、長考したのち「すみません」と返答していた。
インターネット上では、広末さんのプライベートに関する情報などのセンシティブな話題を会見で明かしたキャンドル・ジュンさんに疑問を感じたとする声が散見される。
「いくら妻といえど、相手の了承も得ずに言って良い事ではないよ」
「そんなに詳しくぶっちゃけなくてもいいような…しかも広末さんこの会見するということ知らないって…大丈夫なのかな。私だったらすごいイヤだなぁ…」
「妻の知らないところで勝手に会見開き、妻の’人に知られたくない部分’を開けっぴろげに勝手に話すとか。子供を守りたい一心での会見なのに関係ない話多い印象」
JCASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc4020a6d6add19a53de96016ae5a611231184ee
続きを読む
Source: 芸能トピ