ロバート秋山が大河初出演「コントにならないか心配」 24年「光る君へ」第3次出演者発表

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/20(月) 17:26:28.16
NHKは20日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の第3次出演者発表を行い、藤原実資(ふじわらのさねすけ)をお笑いトリオ、ロバート秋山竜次(44)が演じると発表した。大河初出演が決まり「出られてめちゃくちゃうれしいです」と喜んでいる。

実資は藤原小野宮流の当主。政治や儀式のしきたりに詳しく学識があるが、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在となる。

秋山は役について「個人的に実資さんは歴史の授業でも習った記憶がなく、ネタでもやったことがありません」としつつ、「藤原道長さんの先輩にあたり、大変ユニークでなかなかやり手な方だったと聞いてワクワクしています。僕に実資さんが務まるのか心配ですが一生懸命やらせていただきます。コントキャラみたいになっちゃわないか心配ですが、、」とコメント。

大河ドラマの思い出も語り「小学生のときに初めて爺ちゃんと毎週毎週楽しみに見ていた、中井貴一さんの武田信玄です。この姿を登一(祖父の名前)に見せたかったです」。京都を舞台に時代劇を演じる意気込みについては「コント番組で昔の格好をすることはありますが、大河のような本格的なセット、衣装、かつら、作法など初めてだらけです。そうそうたる俳優陣の皆様の足を引っ張って邪魔しないようがんばります。ただ緊張しないためにもオモシロひげくらい書いて挑んでもオッケーにしていただきたいです」とユーモアたっぷりに語った。

「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の物語。柄本佑演じる藤原道長との愛憎も重要な要素として描かれる。

日刊スポーツ
2023年3月20日12時17分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303190001321.html

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Source: 芸能トピ

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