同社は、カラオケ採点の得点やパフォーマンス内容で競う「#短すぎるカラオケ選手権」をきょう28日より開催。それに伴いロングセラーブランド『チョコボール』の懐かしのCMを現代版にリメイクしたスペシャルWEBCM及び「#短すぎるカラオケ選手権」の募集動画を公式YouTubeチャンネルおよび公式ホームページで公開する。
第一弾となる今回は、最優秀賞に「チョコボール」1年分をプレゼント。動画では「チョコボール 」の菓子に扮した石橋が、課題曲でわずか4.8秒の「チョコボールのうた」のカラオケに挑戦した。最初はアドバイスなしで挑み、なかなか得点が伸び悩む結果に。その後、スタッフからイヤホンをしたり、歌い方を工夫したりした人が得点が伸びやすいとアドバイスを受け、再チャレンジした。
また、32年前に石橋が出演した『チョコボール』のTVCM映像に現代の石橋を合成したWEBCMを制作。「チョコボールのうた」を歌いながら「キョロちゃん」と石橋が行進するユニークなWEBCMに仕上がった。
カラオケシーンは1発撮りで撮影を実施。「チョコボールのうた」を歌いながら『チョコボール』の菓子に扮した石橋が「キョロちゃん」と共に登場。石橋が「キョロちゃん」に話しかけ、ジェスチャーでリアクションする「キョロちゃん」に対し、石橋がツッコむなど和やかな雰囲気で撮影がスタートした。
わずか4.8秒の「短すぎるカラオケ選手権」で「チョコボールのうた」にチャレンジする場面では、アドバイザーとして登場したスタッフが92点と高得点を出すと、それに対抗し、「93点以上を出す!」と宣言。
最後のチャレンジでまさかの点数が出て、撮影現場は大盛り上がり。チャレンジ後は再び「チョコボールのうた」を歌いながら、フレームアウトするといった台本にない石橋のアドリブでエンディングも付けて、1発OKとなった。
また、32年ぶりのCMリメイク撮影では、当時の動きに合わせることに苦戦しつつも最後はバッチリとタイミングを合わせ、監督も感心しきり。最後の歌録りも全力で歌い切り、石橋らしいエネルギーに満ち溢れた撮影となった。
■石橋貴明メイキングインタビュー
――本日の撮影を振り返っての感想を教えてください。
まだまだいけますね!(笑)まさか還暦すぎてチョコボールになれるとは…まだ自分でやれるという実感を今日感じました!
――32年前のチョコボールCM時のエピソードを教えてください。
一番最初に企画書を見せてもらった時、僕はこんなの恥ずかしくて嫌だ!と大反対をしたら、監督さんに絶対に行けるから!と言われました。CM撮影も動きながら歌を歌う撮影が、すぐ終わって、これはちゃんとした出来になるか?と思っていたら、今の言葉で言うと「バズって」、僕らの代表作になりました。ありがとうございました!
――カラオケで4.8秒というのはいかがですか。
基本的には僕は 瞬発力の男で、持久力がないので、4.8秒というのは僕にとって、とっても良いサイズ尺でした!
――4.8秒の「チョコボールのうた」を歌うコツ や心掛けたことを教えてください。
やはりテンポと伸ばし!これを確実にやると点が伸びるんだなと感じました。キャンペーン期間中は全国1位を目指して僕も歌ってみます!1位になると1年間分のチョコボールを貰えるんですよね?1位目指します!
――「短すぎるカラオケ選手権」にチャレンジされる皆さんへメッセージをお願いします。
意外とレベルは高いぜ!頑張って歌ってくれー!!!チョコボ――――ル!!!
2/28(火) 0:00配信
オリコン
チョコボールのWEB CM『#短すぎるカラオケ選手権』に出演するとんねるず・石橋貴明
https://news.yahoo.co.jp/articles/240455f9746fff46466934d901486fa8adf628d4
https://youtu.be/EQWyAkQRSm8
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Source: 芸能トピ