エース齋藤飛鳥卒業 2023年「乃木坂46の顔」は?朝ドラ俳優 山下美月(23)、きつねダンス 金川紗耶(21)、底知れぬ大器 井上和(17)

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1: なまえないよぉ~ 2023/01/03(火) 11:03:55.10
2023年は3期生以降のメンバーが本格的に乃木坂46の顔となる年と断言できる。

■山下美月が乃木坂46の新たな旗手に

齋藤に代わり乃木坂46の旗手となっていくのは、山下美月がその一人に数えられる。
昨年3月リリースの29thシングル曲「Actually…」のMVでは齋藤とダブルセンターを、30thシングル曲「好きというのはロックだぜ!」ではセンター賀喜遥香の両翼としてシンメトリーのポジションに。
齋藤の卒業シングル曲「ここにはないもの」では、センターを支えるフロントに位置している。

そして、なんといっても山下のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』への出演は、山下個人の知名度だけでなく、乃木坂46全体のブランドイメージもアップさせていると言えるのではないだろうか。
多忙を極めるスケジュールの中でも山下は俳優と、乃木坂46としての活動をいまもなお両立させている。
Instagramの更新もまめに、ファン向けのメッセージアプリもほぼ毎日送っているところは、まさにアイドルの鑑。
山下を慕う賀喜や一ノ瀬美空だけでなく、最近は金川紗耶もインタビュー(『アップトゥボーイ 2023年2月号』)の中で山下を尊敬するメンバーにあげている。
「私が乃木坂46に所属する現役アイドルとして朝ドラを完走すれば、後輩たちのチャンスになると思っています。私が両立できることを証明したいんです」(『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』より)という山下の力強い意志には、乃木坂46としての誇りとグループへの愛が詰まっている。

■きつねダンスで舞いあがった金川紗耶

毎年『紅白』のリハーサル会見には乃木坂46を代表するメンバーがマスコミ陣に姿を見せる。
2022年は齋藤とキャプテンの秋元真夏、3期生からは副キャプテンの梅澤美波、山下(ここでも齋藤とシンメの位置だった)、久保史緒里、与田祐希、4期生は遠藤さくら、賀喜が参加。
筆者としては2022年を振り返った時に、会見メンバーにも勝るとも劣らない一人のメンバーが思い浮かぶ。それが金川紗耶。
『紅白』でも披露していた「きつねダンス」で、北海道出身の金川は山下と同様に大きく舞いあがった。

『Actually…』ではアンダーメンバーだったのが、その次の『好きというのはロックだぜ!』では初選抜入りを果たし、『ここにはないもの』では2列目の十一福神入りという破竹の勢いを見せる金川。
個人としても昨年10月から3カ月間『ラヴィット!』(TBS系)の月曜シーズンレギュラーとして番組に出演。
ブームを追い風にして、金川本人も把握しきれないほどの多忙なスケジュールを、特に2022年下半期は過ごしていた。
筆者が忘れられないのは、『ラヴィット!』でお笑いコンビ「きつね」の力も借りて、やりたい放題の“やんちゃなやんちゃん”。
ニカッと笑う素の笑顔は金川の最大のチャームポイントであり、そこを曝け出すことができるようになったのも決め手だったように思える。

■井上和は底が知れない大器

2023年の乃木坂46において、重要なキーマンとなってくるのが5期生の存在。
先んじて「Actually…」でセンターに抜擢されている中西アルノの例はあるものの、選抜メンバーにどのメンバーが入ってくるかは乃木坂46全体においても大きなポイントである。
誰が選抜に選ばれてもおかしくない実力者揃いの5期生の中でも、期待を一身に受けているのが井上和ではないだろうか。
彼女がセンターを務める5期生曲「絶望の一秒前」をはじめに、最近では『新・乃木坂スター誕生!LIVE』でのヨルシカ「ただ君に晴れ」カバーまで、その豊かで変幻自在の表現力はすでに折り紙付き。
キャプテンの秋元も認める5期生を引っ張る存在でもある。
女性ファッション誌ではモデルとしての大人びた顔を見せつつ、「なぎさつ」コンビの菅原咲月といった同期の前では年相応(17歳)の愛らしい表情を見せる。
底が知れない大器。1月4日発売の『日経エンタテインメント ! 2023年02月号』で表紙のセンターを飾っているのは示唆的とも言える。

全文
http://news.yahoo.co.jp/articles/b885ecbaa649bc8cb3020cc0659f42680b27d714

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Source: 芸能トピ

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