太田光、書道作品がチャリオクで21万円で落札されていた!「見ごたえがあります」【画像】

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爆笑問題・太田光さん(56)の書道作品が、所属事務所・タイタンによる「第2回タイタンの学校書道展」のチャリティーオークションにおいて、21万円などで落札されたことが2月8日、わかりました。

20万円で落札した方は、「太田さんの書、見ごたえがあります!装丁がすてきで、迫力満点です」(情報元:タイタン公式サイト)と絶賛のコメントを寄せていました。

※太田さんの作品が最高額で落札。
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1.太田光の「人間だけど」、「笑って人類」

第2回タイタンの学校書道展」(2022年1月30日~2月1日:東京・スタジオスペース新宿御苑)では、タイタンの学校受講生やOBによる制作作品をはじめ、タイタン社長の太田光代さん(57)、タイタン所属の爆笑問題(太田光さん、田中裕二さん(57))、ウエストランド(河本太さん(38)、井口浩之さん(38))の作品も展示されたほか、後者5名による6作品はチャリティオークションで販売もされました。

なかでも太田光さんの書いた「人間だけど」が21万円の最高額で落札され、同じく太田光さんの「笑って人類」も20万円で落札されました。

人間だけど」は、詩人・相田みつをさん(享年67歳)の「にんげんだもの」をひねったものでしょうか。人間のありように、警鐘を鳴らしているかのようにも聞こえます。

笑って人類」は、コロナ禍で苦しむ世界中の人類に向けて発した言葉のようにも聞こえます。前を向きたいですね。

2.太田光代、田中裕二、ウエストランドの作品

太田光さんの上記2点のほかにも、太田光代さんや、田中裕二さん、ウエストランド井口さん、ウエストランド河本さんの作品が落札されました。

ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。

2-1.田中裕二&太田光代のコラボ作品「猫」、「ねずみ」

愛猫家でもある田中さんの「」と、太田光代さんの「ねずみ」です(落札額は、2点1組で5万円)。

「猫」は角張った綺麗な字で、田中さんの真面目な性格がうかがえますし、“爆チュー問題”のイラスト入りの「ねずみ」からは、光代さんの遊び心も感じられます。

2-2.ウエストランド井口の「妬み嫉み僻み」

ウエストランド井口さんの「妬み嫉み僻み(ねたみ・そねみ・ひがみ)」です(落札額は、2万5000円)。

軽い感じでササッと書いたような字ですが、3つの言葉から伝わる負のオーラが凄いです。

3.まとめ

爆笑問題・太田光さんの書道作品が、所属事務所主催のチャリティオークションにおいて、21万円などで落札されました。

ちなみに、今回展示されたゲスト作品と、落札額をまとめると以下のようになります(情報元:タイタン公式サイト。すべての落札作品も、こちらでご覧になれます)。

・太田光…「人間だけど」(21万円)
・太田光…「笑って人類」(20万円)
・太田光代…「爆笑と問題」(11万円)
・田中裕二&太田光代…「猫」「ねずみ」(5万円)
・井口浩之…「妬み嫉み僻み」(2万5000円)
・河本太…「太田光代万歳」(1万8000円)

芸能人の肉筆はなかなか見ることができないので大変貴重ですし、落札額(経費を差し引いた全額。人件費、場所代はボランティアとのこと。情報元:太田光代ツイッター)は日本赤十字社に寄付されるとのことで(情報元:タイタン公式サイト)、購入者にとっても心温まる取り組みだと思いました。

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※太田光さんのニュースまとめは こちらからどうぞ

Source: 芸能7days

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