本作は「喪主の練習がしたい」という母(石野)の突拍子もない発言から、急遽お葬式の練習をすることになった家族たちが繰り広げるハートフルな“お葬式”コメディー。
演出は土田英生氏が、脚本は赤松新氏が務めた。
公開初日を迎えた感想を鈴木は「稽古からここまであっという間でした。千秋楽、大阪での公演までまだまだあるように見えますが、一瞬で終わってしまうと思うので、成長できるように頑張りたいと思います」と述べた。
同舞台の内容にちなみ、理想のお葬式について聞かれた鈴木は「よく芸能界ではお別れ会をしてくれるじゃないですか。僕はあれをやってくれるくらいビッグになるのが目標です」と答えた。
続けて、身近な人に秘密にしていることを尋ねられると「意外と秘密がなくて、家族には本当になんでもしゃべりますね」ときっぱり。
また、演じた役柄に絡めて、高校を卒業した後の進路について18歳の鈴木は「受験はする予定です。行く大学は秘密ですけど、合格したらどうかは分からないです。考えておきます」と話すと、共演者から助言を受け「やっぱり秘密ですね」と断言していた。
最後に、公演に対する意気込みを求められた鈴木は『よかった。おもしろかったし、ハートフルお葬式コメディーいいね!』って言ってもらえるような作品の一部になれるように、しっかり頑張りたいと思いますし、見てくださった方々に『鈴木福くんいいね!』って言ってもらえるよう、1公演ずつ頑張りたいと思います」と口にした。
18歳・鈴木福、高校卒業後の進路を告白「受験はする予定です」 大学名は「秘密」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d435eb106d9e13227bc983889e9ec4803141b637
https://i.imgur.com/DXDQZhm.jpg
続きを読む
Source: 芸能トピ