「いじめの静観と同じだった」 ジャニーズからの利益を全額寄付

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/17(日) 08:31:30.26
ジャニーズ事務所と取引があった音楽レーベルは、事務所との仕事で得た利益の全額を子どもの支援に取り組む団体に寄付することを決めた。故ジャニー喜多川氏による性加害問題では、「加担した側にいた」と悔いるレーベル代表者の思いを聞いた。【大野友嘉子】

■ライブ演奏や楽曲アレンジで協業
<取引先であり同じ音楽業界にいる私もこの件に向き合い、反省する必要があると強く感じております>

創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)による少年タレントらへの性加害を認め、謝罪したジャニーズ事務所の記者会見から5日後。音楽レーベル「origami PRODUCTIONS(オリガミプロダクションズ)」の代表を務める対馬芳昭さん(49)は、投稿サイト「note」にそうつづった。

オリガミプロダクションズは大手レコードレーベルを独立した対馬さんが2007年に設立。14年から約9年間、ライブでの演奏や楽曲のアレンジなどジャニーズ事務所の仕事を請け負っていた。

ジャニー喜多川氏と会ったことも、性加害の現場を見たこともないという対馬さん。それでも、ネットなどを通じて多くの人が被害を訴えていることは把握していたという。「全く把握していなかったかと言えば、それは完全なうそになります」

■自分は「加担した側」
子どもを持つ親でもある対馬さんは、ジャニー喜多川氏による性加害について、ジャニーズ事務所に問い合わせるなど、具体的な行動を取らなかったことを悔いている。

 …

※以下有料記事

毎日新聞
最終更新 9/16 20:04
https://mainichi.jp/articles/20230915/k00/00m/040/262000c

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Source: 芸能トピ

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