水野はこの日、「人生後半戦の保湿剤」と題し、月曜恒例の「女優的養生訓」を投稿。ファンからの「高校生の時、同じクラスの女の子から映画に誘われたけれどハマってた魚釣りを選んでしまった。映画を選んでいたら、人生変わっていたかもです」というコメントに対し、「あー わかります、わかります。若さゆえのあやまち ワタクシも同じことがありました」と同意した。
「“人生変わっていたかもです”ワタクシも同じこと考えます」とし、「どんな風に変わっていたのか。コレを“妄想”する時 ワタクシは青春真っ只中でございます」とつづった。「少女漫画の主人公の周りに飛び散る星屑のやうな青春を虫取り網?熊手?いぇ、五十路女優の手でかき集めるのです。人生後半戦の保湿剤、みたいなモンでございますね」と表現した。
その上で、「さて。齢52歳、保育士試験に合格致しました」と報告。「幼稚園教諭免許取得のための学びと重なるところが多々ありましたので、まっさらな状態から勉強された方に比べると随分楽をさせて頂いたような気が致します」とし、「幼稚園教諭免許を持っておりますと実技試験が免除されるんだYO!」と伝えた。
さらに「申し込みから試験日までの間『52年生きてきたけどワタクシという人間は大した成長はしていないのでは!?』と何度思ったことでしょう」と振り返り、「そんなことも含めて来週から保育士試験合格に至るまでの珍道中?道のりを記してみたいと思います。そんなにカッコ良いモンではございませんが何かの参考になれば、、、」とつづった。
水野は1987年に「東宝シンデレラ」審査員特別賞を受賞し、90年のNHK連続テレビ小説『凛凛と』でデビュー。松下電工のCMキャラクター・初代きれいなおねえさんとしても人気となった。2004年に自民党衆議院議員の後藤田正純氏と結婚。21年4月には都内女子大の文学部教育学科を卒業し、幼稚園教諭一種免許を取得していた。
オリコン2022-08-15 09:11
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Source: 芸能トピ