会見冒頭、「私の妻・広末涼子がご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げたジュン氏。その上で「今、自分や相手の子どもたちは自分と自分の妻のせいで不倫相手のせいで、とんでもない被害者になっています」と子どもたちの心情を察し「何よりも自分の幸せは子どもたちと、妻がいる家が一番、幸せです。だから、いろいろ謝りますから、もの言えない子どもたち、相手方の家族や関係者の今をこれ以上追求しないでください」と涙ながらに訴えた。
その後、質疑応答が行われジュン氏は今回の会見を広末に「伝えていません」とし、現在は別居していることを明かした。
質問者から「騒動後、広末さんとお話は?」と尋ねられると、言葉に詰まり「すみません」と涙。そして、今回の不倫が発覚する前から、子どものことを思い「彼女が大変な状況になっていたので、極力、末娘を夜1人にできないので一緒に寝てあげなければと必ず帰って一緒に寝ていました」とし「自分と彼女の雰囲気が険悪だから“何とかして欲しい”と彼女のお母さんに言われて、彼女からはその時に“離婚して欲しい”と言われてました」とすでに広末から離婚話を切り出されていると明かした。
理由については「夜中に電話すると怒るから」と広末に言われたとし「普段は彼女は仕事や家事で疲れて子どもたちと早く寝てしまい、朝早くから子どもたちに弁当を作る。そうじゃない精神状態に陥ってしまったら、様々な人に連絡を取り眠れなくなってしまう」と説明。「今回もそういうことが起きたから、でも頭ごなしに怒ってしまっては逆上してはいけないと思い、しばしだんまりを続けてしまったら、“また、そうやって怒る”と言われて、それがきっかけで彼女が夜、家を出るようになった」とした。
その後はジュン氏が娘と毎晩一緒に寝ていたものの「長男も海外から帰って来まして、“ママのことを心配している。いつ離婚するかだけでも言って欲しい”と言われて」とし「彼女のお母さんも離婚を食いとどめてくれると思ってましたが、そうでなく“いつ離婚するかだけでも言ってほしい”って言われ、それ以上会話することなく仕事に行った」と振り返った。
そして「その日の夜帰って来たら彼女が“話がある”と。“子どもたちがママが毎晩大変だからと心配してる。あなたが出ていってくれれば、私が子どもたちと一緒に寝れるから、あなたがいるから寝れないんだ”って」と広末に離婚を切り出されたとし「“子どもたちに聞いてみる”と言って(きちんと)離婚話をしてないのに皆のいるリビングで“パパとママ離婚するけど、どっちと暮らしたい?”って言い始め、長男や次男は“ママといるよ”って。末っ子はただ、泣くばかりで、その時に自分の心が崩壊してしまい、自分が出て行くしかないってなり荷物をまとめて家を出ました」と語った。
家を出た時期については「メディアが騒ぐちょっと前でした」とした。
6/18(日) 14:30配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1aea9e55e50896c2b097cb9b9c920b3a1b666c6
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Source: 芸能トピ