問題となったのは、ファーストラウンドの2組目に披露した「ヤーレンズ」のネタの評価。「ヤーレンズ」は、クセが強いヘンなおにぎり屋さんをテーマにして、名作や人名などをもじる形で笑いを誘い、審査員から合計825点を獲得した。
94点をつけた海原ともこは、意見を問われ、「なんか…なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」と率直に吐露し、「しょうもなかったですけど、もっとしょうもないのが見たかった」と言葉を探りながら残念そうにコメントした。
司会の今田耕司が「もうちょっと違うものをみたかったのかな?」と助け舟を出すが、ともこは「いや。なんかもっと、なんかもっと…」と、頭を抱えたりしながらも、うまく言葉が見つからない状態が続き、しびれを切らした今田が「まとまったら教えてください」とコメントを打ち切り、笑いを誘っていた。
ネット上では、22日夜「ともこ姉さん」など関連ワードがトレンド入り。「海原ともこ、何をおっしゃってるの?」「流石にひどすぎないか?」「失礼すぎる」「マジで無理です」など、辛口コメントと捉えた視聴者から、ネガティブな反応が一定数上がった。
一方で「海原ともこさんの気持ちすんげぇ分かる」「上手く表現できない感じわかる」「しょうもなくて面白いもの基準でやってるのなんか好感持てる」などの共感の声も多く上がった。
結果して、「ともこ姉さんの評価は視聴者に近い」「叩かれてるって聞いてどういうことや」と、ともこへの批判にかみつく投稿が量産され、一夜明け、ネット上で賛否の対立が激化している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/095d2abee0bc119e7cdd7106f40abe9208ccbf8d
12/23(月) 19:00
続きを読む
Source: 芸能トピ