『オワコン』紅白もいまだ音楽業界はひれ伏す視聴率32%の影響力… Snow Man「1600万世帯」を捨てられる国民的な存在感

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1: なまえないよぉ~ 2024/12/02(月) 02:10:09.72
 今年の大晦日に放送される『第75回NHK紅白歌合戦』の出場者が11月19日に発表されてから約2週間。有吉弘行(50)、橋本環奈(25)、伊藤沙莉(30)が総合司会を務める今回は、「目玉ナシ」と言われる状況にある。

 追加の出演者予想も出てはいるが、大人気のSTARTO ENTERTAINMENT所属のタレントは出場せず、Snow Man以外では今年CD出荷枚数で「ミリオン」が認定された唯一のアーティスト(グループ)であるINIも出場しない。

 さらには、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌を担当するB’zも、その前作『虎に翼』の主題歌を担当した米津玄師(33)の名前もないことから、

《誰が見るの?》
《完全にオワコン》

 などの厳しい声がSNSに寄せられているが……。

 レコード会社関係者はこう話す。

「『紅白』を巡っては、昨年が過去最低の世帯視聴率を更新したことも話題になっていましたが、やはり、その影響力は“めちゃくちゃ大きい”というのが本音です。テレビ離れが嘆かれている現在、視聴率30%を超える番組はほかにありませんからね。出場すれば、多数の国民に見てもらえるわけです」

 昨年末の『紅白』の世帯視聴率は、第1部が29.0%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)、第2部が31.9%。「過去最低視聴率を更新」という文句で報じられることが多いが、

「現在、日本の総世帯数は約5600万という話です。テレビ普及率は9割くらいとされ、ざっくりと計算すれば視聴率32%だと、約1600万世帯が見てくれるわけです。出場歌手、および所属レコード会社からすれば、1回の放送で日本全国のそんな凄い人数に、アーティストと楽曲を一気に認知させることができる番組なんですよね。だから、アーティストたちはどうしても出たいし、レコード会社としては是が非でも出したいわけです。

 逆に言えば、『紅白』からのオファーを断ったとされるSnow Manは、この数字を“必要ない”と判断できるくらい、すでに十二分の認知度、存在感があると言えるのかもしれませんね」(前同)

■昨年末は『紅白』の世帯視聴率を1%削った

 Snow Manは昨年、旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題の影響で『紅白』に出場できなかった。

 その代わり、彼らは昨年大晦日の午後8時半からYouTubeで行なった生配信が大成功。最大同時接続数133万人を突破し、YouTubeライブ最大同時接続数の日本記録を更新している。世帯視聴率1%は、全国では推計約118.5万人とされているため、それだけの数字を“裏番組”の『紅白』からさらったとも言えるだろう。

「Snow Manは、ゴールデン帯の冠バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)がお茶の間でも大人気。来年には新番組『旅するSnow Man(仮)』が日本テレビで放送され、Huluやディズニー+で配信されることも決まっています。

 11月14日には目黒蓮さん(27)が『第41回ベストジーニスト2024』の“一般選出部門”にも輝いています。同部門はSNS調査によりランダムに選ばれた10~50代の幅広い世代5000人の投票結果から選出されますから、Snow Manのファン以外からも多く投票されたということではないでしょうか。どんどん国民的な存在になっているということですよね」(ワイドショー関係者)



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「オワコン」紅白もいまだ音楽業界はひれ伏す視聴率32%の影響力 スノ「1600万世帯」を捨てられる国民的感

https://news.yahoo.co.jp/articles/83d271188693f8ad06dc825cdf6fd5bd162cad9f?page=1

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Source: 芸能トピ

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