《渋谷キャットストリートにある世界初のPolo Ralph LaurenのWomen‘sだけの店舗『The Polo Women’s Shop』に行ってきました》
翌日、自身のSNSでそう投稿したのは、中条あやみだ。渋谷と原宿をつなぐ「キャットストリート」に店を構える同店は、2024年3月、レディースアイテムにフォーカスした「The Polo Women’s Shop」にリニューアルしている。
「店の営業終わりに、PRのためにモデルやインフルエンサーを呼んだようです。突然、中条さんが現れたので、通行人は驚いていましたよ。ほかにも川栄李奈さん、三吉彩花さん、森星(ひかり)さんらが来店していました。ブランドのPRだけあって、みなさん、POLOをイメージした、洗練された服装でしたよ。とくに驚いたのが中条さんで、靴下にデニムの裾を“イン”していたんですよ。初めて見ましたが、中条さんぐらいきれいなスタイルじゃないとサマにならないだろうなと思いました」(居合わせた通行人)
中条のInstagramにアップされた写真では、入店時には着用していなかった、太めのネクタイや白い帽子を身につけ、同ブランドのカーディガンを身につけた姿が。このファッションに、スタイリストは太鼓判を押す。
「POLOは、ラルフローレンのカジュアルラインなので、ラルフローレンなりのスポーティさを、デニムを敢えて靴下にインすることで表現しています。また、インすることで、デニムをスウェットパンツのリブのようなシルエットに変化させていますね。ネクタイも、あえてゆるめにすることで、スポーティさを表現してるように見えます。ブランドイメージに合わせた上級者のスタイルでしょう。さすがにファッションモデルだなと感じます」
ファッション誌編集者も、2024年のトレンドに注目しながらこう解説する。
「2024年の秋冬は『グランパコア』という、『おじいちゃんが着ているような』ファッションがトレンドにあります。彼女の今回のファッションも、まさにそうですね。具体的には、ダボッとしたカーディガン、マニッシュなストライプシャツ、そして細い、女の子っぽいタイではなく、太いメンズライクなネクタイをあえて使っています。靴もかなりマニッシュで『グランパコア』っぽい。カーディガンをざっくり着てるから、バッグはレザーにしてコーデをしめている。トレンドをおさえたスタイリングです」
とはいえ、彼女くらいのスタイルを持ち合わせていないと、“イン”する勇気は出ないような……。
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Source: 芸能トピ