米オンラインメディアのTMZなどによると、インフルエンサーとしても人気のアロンソは、7月27日に行われた100メートルバタフライ予選に出場して、6位に終わって敗退した後もチームメートと選手村に滞在して寝食を共にし、練習にも参加していたが、今月4日に突如「彼女の存在がパラグアイ選手団に不適切な環境をつくった」と、パラグアイ五輪委員会が追放処分を下したことが発表したという。
TMZによると、選手村を退去するよう求められ、一度は同意して荷物をまとめて退去したアロンソだが、翌日に再び休暇を楽しんで戻ってきたことで、追放を言い渡されたという。アロンソは閉会式が行われる11日まで選手村に滞在予定だった。不適切な環境についての詳細は不明だが、「セクシーすぎたから?」などと報じるメディアもあった。
アロンソは予選敗退後に、自身のインスタグラムに水着姿の写真を投稿し「正式に競泳から引退します。これまで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。パラグアイ、ごめんなさい」とつづって、電撃引退を表明していたが、その後もチームにとどまっていた。
インスタグラムのフォロワー57万人を超えるアロンソは、セクシーな写真を投稿して人気を博しているインフルエンサーでもある。地元メディアは、選手村を無断で出てパリ観光を楽しんでいたことなどを伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
https://www.nikkansports.com/olympic/paris2024/entertainment/news/202408060000385.html
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Source: 芸能トピ