1/10(月) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
石田純一(C)日刊ゲンダイ
離婚危機がくすぶり続けているタレントの石田純一(67)だが、正月は家族でスキー旅行を満喫したようだ。妻である東尾理子(46)が1月2日、自身のインスタグラムを更新。そこには《正月旅行に来てみました》というコメントと共に、3人の子供を交えてスキー板を抱えた、幸せそうな家族写真を公開した。
「年末に3億円と言われる自宅の売却を検討していることや、知人に離婚を相談していることを女性自身に直撃取材された際、『家庭は崩壊していますから!』と石田らしからぬ激昂した。また、ひと足先に離婚した息子のいしだ壱成が、『まあ、向こう(石田)も3回目になりそうだという話を聞いていますけど』とバラしたことで、一気に離婚説が広まったんです」(女性誌記者)
一昨年の3月に、コロナ禍でゴルフをプレーしていたことが報じられ、批判が殺到。その後、沖縄でゴルフ会食した後にコロナに感染したことで、さらなる非難を浴びることに。
■地上波テレビもラジオ番組も…レギュラーが次々と終了
「唯一の地上波レギュラーだったゴルフ番組も打ち切りに。3月で文化放送のラジオ番組も終了し、ついにレギュラーはゼロとなります。メディアへの露出も極端に減っただけでなく、イベントへの参加もほぼ無くなってしまいました」(ワイドショー関係者)
当然、収入面でも激減。雑誌のインタビューで石田は、年収6000万円も減ったことを明かしている。それだけではない。コロナ禍でのスキャンダルは、仕事だけでなく家庭にも大きな影を落としている。
「とにかく、理子さんの父である東尾修さんが、石田さんの一連の行動に激怒した。その怒りは今も収まっていないんです」
そう明かすのはある芸能プロ関係者。元々は石田と友人同士だった東尾だが、4歳差の義父が離婚のカギを握っているという。
「長男の理汰郎君はお受験で都内屈指の名門小学校に入学した。もちろん、息子さんの努力もありますが、修さんのバックアップも大きかった。それなのに、コロナ禍での不必要な石田さんの行動により、孫に学校で肩身の狭い思いをさせたことを、どうしても修さんは許せないようです。理子さんとしては、子どもはまだ小さいですし、離婚については悩んでいる。ですが、修さんが離婚を迫れば、どう転ぶか分からない状況ですよ」(芸能プロ関係者)
コロナ禍が続く22年。石田家の危機もまだまだ予断を許さないーー。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a53936562503e4f779842561fec5853585bf6a6
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Source: 芸能・女子ハート