Distinyの主題歌がドラマの雰囲気と合わない?エンディングは椎名林檎さん

4月9日からスタートしたドラマ「Distiny」の主題歌(エンディング曲)がドラマの雰囲気と合っていないのではないか?と現在、話題になっています。

そこでこの記事では

Distinyの主題歌がドラマの雰囲気と合わないと言われる理由
椎名林檎さんご本人の主題歌に対するコメント
ネットの反応

の3点をご紹介します。

Distinyの主題歌がドラマの雰囲気と合わないと言われる理由

今回話題となっている「Distiny」の主題歌は、第1話の作中の後半に突然流れ始めました

物語自体もミステリーであり、その時のシリアスな雰囲気の構成から、突然明るいテンポの愉快な曲が流れ始めたことにびっくりして、同じドラマを見ているのか錯覚してしまう程。

あれ?どういう展開なんだろ?と感情のジェットコースターに惑わされる後半で、楽しませていただきました(笑)

ドラマの部分を終えてから流れていたら、そこまで気になることはなかったような気がしますが(曲自体はすごく素敵なため)

今回作中でこの主題歌が突然流れたことに、賛否両論の声が多く上がっているようです…!

皆さんはどう思われましたか?

続いては、椎名林檎さんの主題歌に対するコメントと、ネットの反応をまとめていきたいと思います。

椎名林檎さんご本人の主題歌に対するコメント

椎名林檎さんは、今回ドラマ制作よりオファーを受け、新曲「人間として」を書き下ろしたそうです。

コメントはこちら

すてきなお誘いありがとうございます。法務もの/税務ものは私の十八番です。きっと歴代アルバムタイトルを思い出してくださったのだと思い感激しています。

なにより本ドラマは、ママになられた石原さとみ氏の復帰作とのこと。より逞しくなられた彼女がいきなり法曹界へご降臨だなんて、ときめきを抑えられません。

ドラマ制作者みなさまからご注文いただいた方向と異なっているのを自覚し、申し訳なく思いながらも、今回は本能へ身を委ねてしまいました。お粗末さまです。

初回デモ納品いたしましたのは、さとみ氏のご生誕記念日。そうクリスマスイブです。そんな日にこそ私の胸に湧いてくるささやかな望みが音になったはずです。

引用元:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/135584/2

なんと…!制作者の希望の方向とは異なっているのを自覚の上での曲だったようです。

アーティストとして、ご自身のセンスを貫かれたのでしょうか?

制作側もイメージとは違うと感じつつ、何らかの事情で使用せざるを得なかったのかもしれませんね。

ミスマッチではないか?の意見が出るのも納得です。

ネットの反応

ミスマッチの声

・ミュージカルが始まるかと思った
・ディズニーの曲かと思った
・曲調がドラマのシリアスさとマッチしていない

という声が目立っていました。

マッチしてるの声

・マッチしてる
・逆にギャップがあって好き
・回が進むにつれてクセになりそう

という肯定的な反応も多数存在しており

かなり両極端に意見が分かれる結果となりました…!

まだ1話目なので、この先癖になるのかどうか?見どころですね。

もしくは意図的に狙ってる可能性も…!?

「Distiny」椎名林檎さんによる主題歌「人間として」

の歌詞が第1話放送と共に公開されています。

もしかしたら「作との伏線」が歌詞の中に含まれているかもしれませんので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか…!

まとめ

この記事では、ドラマ「Distiny」の主題歌(エンディング曲)がドラマの雰囲気と合っていないのではないか?と話題になっていることについてまとめました。

Distinyの主題歌がドラマの雰囲気と合わないと言われる理由は
・作中のシリアスな雰囲気の構成から、突然明るいテンポの愉快な曲が流れ始めたため

椎名林檎さんご本人の主題歌に対するコメント
・制作者の希望の方向とは異なっているのを自覚の上での曲だった

ネットの反応
・賛否両論に分かれた
ドラマ「Distiny」自体の物語はとっても面白いので、今後の展開が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Source: 旬なエンタメブログ

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