問題となっていたのは、インスタグラムのストーリーズで地方在住のファンから寄せられた声に対するコメント。都内などで行われるイベントに参加しにくいことを嘆いたファンの声に対し、「イベントに参加しやすいのは高い家賃や物価を払ってる都会人の特権やな」と冗談交じりに返したことで、批判の声があがっていた。
さらにその後の投稿では、「『東京だけずるい』って意見ぶつけるの俺は好きじゃないんよなー!日々の活動拠点が東京で、そういうイベントが関東で行われるのは当然のことなんじゃないかなあ? だからイベントに参加したくて東京に住んでる人は友達だったり家族だったり、何かを諦めて東京住んでる人もいるわけで なんなら地方から、たくさんお金と時間をかけて東京まで来てくれる人もいるわけで そんな中で『東京だけずるい』って言われたらどう感じると思う?そりゃ遠征するために頑張ってますから、東京住むために頑張ってますからって話だと思うんよ!あなたにはあなたが選んだ居住環境があるわけで、物理的なものを超えたサービスは俺たちには出来ないわけなんよね」と説明していた。
批判を受け、圭吾は「昨日のストーリー、ひとつめの投稿は今見たら確かに勘違いを生む悪い言い方やったなと反省してます、、、みんなごめんね」と謝罪。「対象じゃない人まで勘違いし易くて傷付けてしまった事は後悔してます、、。とにかく言い方が雑すぎた、もっと慎重に文章考えるべき内容やったよね」と反省するとともに、「ただでさえ年間60本くらいライブして全国回りまくってる俺たちなのに、『ポップアップやサイン会も地方でやれ!』みたいなメッセージとか多くて、それがずっと引っかかっててそれに対しての発信でした」と経緯を説明した。
その後の「東京だけずるい」の声に関する投稿については、「『東京のひとはずるい』って発言も多くて、地方から遠征してくれる人や東京でも毎回イベントに行けるわけない人達が沢山いて、その人たちがやっと行けた現場での楽しかった事とかをSNSで発信しにくくなってるのをあまりにも良く思ってなくて」とあらためて真意を説明した上で、「でもシンプルに表現悪すぎました。ごめんなさい」と謝罪した。
日刊スポーツ
4/4(木) 9:44
Novelbright(23年9月撮影)
https://i.imgur.com/W0Vz7eX.jpg
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Source: 芸能トピ