星野源、“お抱えデザイナー”が16歳女性に性加害・中絶で「今後の起用を取り止め」も残るモヤモヤ感

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1: なまえないよぉ~ 2024/03/26(火) 21:47:34.41
「公式に発表される前から自分のサイトでは、星野さんの作品のデザインを担当している旨の文章を削除して、また自身のインスタグラムも非公開にしていて、どこか“隠れている”ようで、何かあったのかと思っていたら……」

 そう話すのは星野源ファンの女性。

「3月19日、星野さんの所属事務所が声明を発表。星野さんの作品のデザインを担当するスタッフが、過去の不適切な行動でトラブルになっていることがわかり、今後すべてのプロジェクトで起用を取りやめるとしました」(芸能プロ関係者)

 トラブルになっているというのは石塚俊氏。1983年生まれ、と星野と年の近いデザイナーだ。

「ここ数年、星野さん関連商品のデザインのほとんどを担当しています。作品のジャケットやグッズ、ファンクラブ関連の書籍などですね」(広告代理店関係者、以下同)

 石塚氏が携わっていたプロジェクトで最も有名なのは『うちで踊ろう』。星野がコロナ禍で外出自粛期間中にあった2020年に発表し、多くのアーティストが自由にコラボした1曲だ。

 世界中に暗い影が落ちたあの時期、多くの人の心を温かくさせた作品のアートワークを担当したのも石塚氏だ。

「星野さんも石塚氏のことを“天才”と評価していた。もとは星野さんと仲のよいライターに紹介される形で石塚氏と知り合い、才能に惚れ込んだという形でしたが……」

 石塚氏のトラブルとは。

「6年前に当時16歳だった女性と関係を持ち、女性は妊娠。結果、堕胎することとなったのですが、石塚氏はそのことを誰にも口外しないよう女性に口止めをしていたそうです。女性は2002年生まれ。石塚氏とは19歳差になります」(レコード会社関係者)

 3月15日、石塚氏は自身の『X』にて謝罪。

《妊娠・中絶に関するご指摘は概ね間違いありません》

被害女性が石塚氏の性加害をXで告発

「3月のはじめに被害女性当人がXで石塚氏による性加害を告発していたんです。当初は拡散されませんでしたが、石塚氏がフライヤーのデザインを担当している映画の監督がそれに気づき、問題を明らかにすることでようやく石塚氏が謝罪するに至りました」(前出・レコード会社関係者)

 気になるのは、すでに発売済みの石塚氏が携わった星野作品の扱い。

「所属事務所とレコード会社は、あくまで“今後”の起用を取りやめるとしています。今回の件によって発売停止や回収などは考えていないでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 星野が今回のように巻き込まれ、迷惑を被ってしまうことは、これまでも……。

「直近では出演したキリンビールのCMにおいて、野生で生きることが難しいインコを野に放つという演出が、動物愛護の観点から不適切だとして批判が集まり、結果『キリン』が公式に謝罪。該当シーンをカットした修正版に差し替えられました」(前出・広告代理店関係者)

 仕事先などの関係者、番組・作品にも多大な影響を及ぼす性加害問題。反社チェックだけでなく、過去の性加害チェックも必要な時代か─。


星野源、“お抱えデザイナー”が16歳女性に性加害・中絶で「今後の起用を取り止め」も残るモヤモヤ感

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c3a3a900287dae8331bee393eac657a23a2609

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Source: 芸能トピ

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