結婚してほしくないアスリートTOP10
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1位にはバレーボールのあのスター選手が
2位にはプロフィギュアスケーターとして活躍する羽生結弦がランクイン。こちらはロスというよりも、昨年の電撃結婚&離婚の影響が大きく「今結婚したら“えっ、もう次なの!?”って思ってしまう」(東京都・38歳)、「離婚したばかりだから、マスコミやSNSでネタにされて騒がれそう」(兵庫県・47歳)といった声が、多数を占めた。
「まさにみなさんからの意見に尽きると思います。やっぱり羽生さんは、ジャンプとか表現力とかプロになっても素晴らしいですし、さらに高みを追求している唯一無二のフィギュアスケーター。もちろん、ご本人もわかってらっしゃると思いますが、これからもファンを楽しませてほしいですし、“みんなの王子様”みたいな存在でいてもらいたいです」(川内さん)
接戦を制して1位を獲得したのは、バレーボールの石川祐希だった。パリ五輪出場も決めた男子日本代表のキャプテンも務める石川には、「オリンピックでの活躍を素直に応援したいから、今はやめて!」(熊本県・47歳)、「結婚したらバレーボール界全体の人気が落ちそう」(北海道・46歳)といったファンの叫びがたくさん届いた。
「今、イタリアのミラノのチームで活躍されている石川さんは、管理栄養士をつけて自炊していたりと、すごくストイックな生活をしていると以前、イベントで話していたんです。ですから、食生活とか身の回りのことは相手には合わせられないみたいなので、28歳と結婚を意識する年齢ですが、相当理解してくれる人じゃないと難しいかなと思います。
ただ、身長も高いし、笑顔もカワイイし女性は放っておかないと思いますが、日本代表のキャプテンですから。結婚があったとしても、五輪以降になるんだと思います」(川内さん)
6位以下を見てみると、各スポーツ界のトップ選手が名を連ねる中、9位の野球・坂本勇人だけは、「女性問題もあったし、別の意味で結婚してほしくない」(大阪府・33歳)と、以前一部で報じられた女性問題のスキャンダルがランクインの主な理由となった。
「坂本さんの場合は、ロスになるというのではなく、“報道されたような女性問題を起こす男性は結婚してほしくない”というマイナスの意味でのランクインですよね。いくら年棒が6億円あっても、活躍していても、女性はこういうタイプが一番嫌いなんだと思います」(川内さん、以下同)
ランキング全体を見ると、人気スポーツのサッカーからは10位の久保建英だけ。「以前とは傾向が大きく変わってきている」と川内さん。
「昔は、こういったランキングには、2大人気スポーツの野球とサッカーの選手たちがたくさん名を連ねたのですが、バレーやバスケットなどの競技からも選ばれるようになった。近年、スポーツ界が盛り上がりを見せている証拠なんだと思います。
やっぱり、スター選手が出てくるということは、スポーツ界の底上げにもなりますし、子どもにとっては憧れとなり、大人にはその競技を知るきっかけになるとともに、新たな“推し”も発見できる。ロスになるのはイヤですが、この夏は推しを探してオリンピック観戦なんていうのも面白いかなと思います」
“ロス”したくない男子アスリートTOP10
1位 石川祐希(28)(バレーボール) 82票
2位 羽生結弦(29)(フィギュアスケート) 76票
3位 佐々木朗希(22)(野球) 63票
4位 平野歩夢(25)(スノーボード) 61票
5位 宇野昌磨(26)(フィギュアスケート) 43票
6位 高橋藍(22)(バレーボール) 41票
7位 山本由伸(25)(野球) 37票
8位 河村勇輝(22)(バスケットボール) 33票
9位 坂本勇人(35)(野球) 31票
10位 久保建英(22)(サッカー) 28票
※アンケート結果は3月中旬に集計したものです
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Source: 芸能トピ