この日の番組では、“昭和のおっさんディレクター”コマツバーラが若者の街・渋谷に繰り出し、令和の最先端を調査。さまざまな人々に街頭インタビューを試みた。
その中で、ディレクターが2人組の女性に「お話聞くことできますか」と尋ねたところ、2人は「できないです」と断るが、しばらくするとそのうちの1人が駆け寄ってきた。その女性は「以前スタジオに…」と声を掛け、ディレクターも「やっぱり五百城さんですよね?」と返答。女性は「そうです。ごあいさつしようと思って」と笑顔を見せる。その女性は、たまたま渋谷を歩いていた乃木坂46の5期生・五百城茉央だったのだ。さらにもう1人も同じ5期生の冨里奈央だった。
「初めての路上インタビュー」と笑う五百城と冨里。「渋谷に何をしにやってきたんですか?」と尋ねるディレクターに、五百城は「奈央が写真を撮るのが趣味なんですけど、私の写真集を作ってくれようとしてて、撮影にプライベートで遊びにきてました」と明かす。冨里は以前にも、『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ)でメンバーの写真集を制作していることを話し、その様子を披露していた。
よく見ると、被写体の五百城はメイクをしているが、カメラマンの冨里はノーメイク。そのことをディレクターに指摘されると、冨里は「そうなんです…! 映さないでください…! 世間にすっぴんを…!」と大慌て。五百城は「かわいすぎる」と笑う。
写真集についてディレクターが「それは世に出るんですか?」と尋ねると、「出してないです。ホントの趣味で作ってます」と冨里。ディレクターが「じゃあ僕らが見ることはできないんですね?」と聞くと、「(スタジオに)呼んでいただけたら!」とちゃっかりアピールしていた。
クランクイン2024/3/21 20:20
https://www.crank-in.net/news/143444/1
続きを読む
Source: 芸能トピ