小籔は自身がネットで調べたところ、米国では認可されたブックメーカーは前払いで行われる必要があり、違法のブックメーカーは後払いで賭けることが可能だと知ったといい「後払いのやつって、株とかでも信用取引って手元にないのに張ってまうみたいな。それでおかしくなるのと一緒で、多分、負けた→取り返そう→倍・倍・倍…でえらいことなったんでしょう」と指摘。「身の丈以上のバクチする人、僕は一番嫌やなと思いますね」と表情をこわばらせた。
大谷への影響については「大谷さんはギャンブルもしたことないやろうし、そない飲みにも行かへんと聞いてるから、友達も限られてると思うんですよ」と分析し「こんな近しい人にこういう人がいるというのはビックリするし、僕らみたいに友だち多かったら悪いやつの話とかも聞くけど、この人は多分野球とかそんなんしか見てへんところに、そんなん来たら、僕ら以上にビックリしたでしょうね。『こんな人間おんの?』『しかもこんな近くに?』『しかもこの人が?』みたいな。ホンマにむちゃむちゃ動揺したと思います」と憂慮した。
水原氏は賭博で多額の借金をし、大谷の口座から胴元に送金があったことが明らかになっている。金額は少なくとも450万ドル(約6億7500万円)と報じられた。
この送金については大谷がどこまで知っていたか?が焦点となっているが、小籔は親のクレジットカード操作を盗み見た子供が、勝手に多額のゲーム課金した事例が国内外で多発していると指摘。「近しい人間やったらログインするのは子供でもできたことなので、大人同士やから分からへんけど、もしかしたらこれぐらいの距離やったら、僕はそんなに不思議な事でもないかと。『絶対ないやろ』『大谷さんが送らない限りこんなことない』とおっしゃってるけど、いや子供でもクレジットカードやるんやから可能性としてはあるんちゃう?とは思うんですけどね」と推理していた。
3/22(金) 18:02配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d97631816c03d426f543ba8c13d57803666405
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Source: 芸能トピ