「高校時代に続き日本一の女子大生になるために頑張ってきました。同じ女性から憧れてもらえるような存在になりたい」
ひかるさんは幼稚園から青学に通い、小学1年の時に芸能事務所に所属し、17歳までアイドル活動を続けた。
「本当は人見知りなんですけど、大切なお金と時間を使って私を応援してくれている人のために、ステージでもなるべく前に立って歌ったり、踊ったりするようにしたんです。すると、推してくれる人が少しずつ増えてきたんです」
そんな彼女の曾祖父は、第68・69代内閣総理大臣の大平正芳だ。竹下登元総理の孫・DAIGO(45)など、大物政治家の子孫が芸能界で活躍するケースは多いが、ひかるさんはそうした”血脈”の公表を控えてきた。
「私は私。自分の力だけで勝負したかった。だから、アイドルも自分の意思で辞めました。もうすぐ大学生にもなるし、新しい道を進みたいな、と」
女子アナを多数抱える芸能事務所から熱心な勧誘を受けても耳を貸さず、現在は学生ながら『Queencard』という会社を起業し、女性経営者として最年少での上場を目標に掲げる。
「まだ準備段階ですが、女性の健康問題などをテクノロジーの力を使って解決するフェムテック事業をやっていきたい」
もしミスコン三冠獲得という偉業を成し遂げたとしても、彼女にとっては人生の通過点なのだろう。
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Source: 芸能トピ