先に主張が紹介され「原稿を読み伝えることに命をかけてきたのに、なぜ暗記して芝居をするという流れになるのでしょうか?
アイドル→タレント→女優…わかる
読モ→モデル→女優…わかる
局アナ→フリー→女優…意味が分かりません」との主張に爆笑が起こった。
若林正恭が「これは放り込んだなー。剛速球、ズバーンって音がしましたね」と大喜びした。
真麻は「元々アナウンサーになりたい人って、ニュースを読みたいとか原稿を読みたいとか、バラエティーで司会進行のお手伝いをしたいっていうモチベーションでやってて」と指摘し、「書いてることを読むことがお仕事なのに、書いてあるものを読み込んで立体化して、しかも自分でない役で出すって、まったく違う仕事だから」と語った。
「やってみて、魅力を感じてジョブチェンジするのはわかるんだけれども、なんか、えっ、女子アナが腰かけだったの?って感じがしちゃうんですよ」と話した。
あまりの剛速球に、隣で共演した勝村政信が「すみません、ちょっとお茶飲んでいいですか」と笑わせた。
真麻は、1回ドラマの仕事を受けた経験から「あまりにも大変すぎるし、これはとてもできない。リスペクトも込めて、女優さんは本当によくやられているな」と感想。視聴者が見えないところで時間をかけ、拘束・待ち時間も長く、数字が上がらないと厳しい声も起こる仕事であると指摘した。
自身は「いまだに原稿読みたいし、バラエティーでプレーヤーっぽくなってますけど、実は司会進行のお手伝いしてるときのほうが楽しい」と明かした。
「ちなみに」として、「元局アナが女優やってて違和感ないですか?」と聞き、若林と勝村が「お茶お願いしていいですか」と笑わせた。
2024.01.12
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/12/0017217742.shtml
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Source: 芸能トピ