不倫騒動以来、広末と「フラーム」は対立状態にあったという。「フラーム」関係者が明かす。
「不倫騒動後、広末は『周作さんと再婚して事務所からも独立する』と主張、それに対し所属事務所は『それなら事務所が立て替えている違約金を払え』とし、話し合いは平行線を辿っていました。現場マネージャーには具体的な額までは伝わってきていませんが、CM降板などの違約金は億単位に上ると言われていますからね」
ただ、近頃はそんな関係にも変化が生じていたという。
「最近になって広末が歩み寄り始めたんです。莫大な違約金を背負うのをためらったのか、『もう一度、女優として頑張りたい』と語るようになった」(同前)
不倫騒動があったとはいえ、「ヒロスエ」の知名度はいまも絶大だ。所属事務所は水面下で、復帰プランに向けて動き出していたようだ。
復帰の条件
「復帰プランとして出ていたのは、ネットフリックスなどネット配信のドラマや映画です。広末の復帰作が話題を呼ぶのは間違いなく、制作サイドも興味を持っていました。
ただ、事務所としては復帰に一つだけ条件を付けたそうです。それは、『鳥羽シェフとの関係を断つ』ということ。鳥羽シェフは不倫騒動後も何度かSNSで炎上しており、スポンサーからのウケが非常に悪い。彼との関係を断たない限り、ネトフリで単発で復帰できたとしても、その先が続かないと事務所は考えていた」(同前)
しかし結局、広末が選択したのは事務所から独立だった。鳥羽シェフとの関係は、広末の今後の芸能生活に大きく影響しそうだ。
「独立発表」した広末涼子に業界が違和感を抱くワケ…広末がどうしても譲れなかった「条件」
https://news.yahoo.co.jp/articles/45aed047641b2cd532fcc360152daa905e380755
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Source: 芸能トピ