昨年12月13日に行われた単独ライブの切り抜き動画。そこで“100年に1人の天才”“今最もチケットが取れない芸人”などと呼ばれる講談師・神田伯山の似顔絵が映されると「最悪や!」「地獄か、おい!」「初夢で見たら縁起悪い」「気色悪い」などとまくし立てた。
粗品は、昨年10月にもYouTubeで伯山をネタにすると「お前の講談で笑ったこと一回もないねん。そしたら、お前のキモいファンから“講談はそもそも笑わせるもんじゃないから”とか言われて。でも、お前のトークでも一回も笑ったことない」とバッサリ。
なぜ、そこまで言うのかについては「俺は理由ない毒舌は一回も言ったことないから。『M-1』直後、あいつのラジオで俺のこと悪く言われたからな。そのアンサーやから」と語っていた。
伯山は20年5月15日放送のTBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で粗品を話題にしたことがある。リスナーからメールが届いたといい、そこで「霜降り明星・粗品にはセンスがあると思いますか?僕はないと思います。
芸名で粗品というのが狙っていてサムイです。ラジオも面白くないです。少しは面白いと思いますが、“天才”となるほどではないと思います」などと読み上げていた。
伯山は「俺、なんでこのメール読んだんだろう!さっきの打ち合わせで“これ読まないようにしようね”って言ったんだよ。俺、別に粗品さん好きなのにさ。こんなの読むことによって、粗品さんもいい気持ちしねぇだろうよ。やめてよ、本当に!」と半笑いで謝罪していた。
ネット上では「辛口失礼ハガキを面白おかしく紹介してるだけで、粗品自身をディスってる感じではないと思うが」「神田伯山を嫌っていることをもはや隠す気がない粗品 強い」「シンパイ賞で伯山Vs.粗品やってくれ」「面白いプロレスになれば良いけど」といったコメントが寄せられている。
2/15(木) 15:29配信
スポニチアネックス
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Source: 芸能トピ