川上麻衣子、最近の女優の「俳優」表記に私見「『女優』はその響きへの憧れもあり無くしたくない」同業者も「違和感」告白

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/10(土) 17:50:39.22
俳優の川上麻衣子さんが2024年2月7日、女性役者の肩書を「女優から俳優に代える場面が増えてきた」ことについて、「女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがある」などとXで私見を述べた。

川上さんは、ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)や、映画「その男、凶暴につき」などの出演で知られる。

川上さんはXで、「最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代なのでしょうか」と切り出した。「元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです」と背景に触れつつ、「でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?」と投げかけた。

投稿は1万6000件超の「いいね」が付くなど反響を呼び、Xユーザーからは「私も俳優って言い方になってきてるけど、女優って響きがいいと思うので、残念に思ってた」「女性も男性も、一般には単に俳優で良いと思う。但し、本人がそう名乗りたいのであれば、女優でも男優でも良いと思う」などさまざまな声が上がっている。

ドラマシリーズ「北の国から」(フジテレビ系)で知られる俳優・横山めぐみさんは、投稿に対し、「私も常日頃から考えていることです。自分のことを俳優と呼ぶことに違和感を感じてしまい、自分から発信できる時は女優と言い張っております。女優という言葉の響きはとても美しいと思います」と反応した。

川上さんは続く投稿で、「皆様からのたくさんのご意見。とても興味深く、そして嬉しく読ませてもらっています」とし、「モヤモヤしていた霧が晴れていくようです。ありがとうございます」と伝えた。

https://www.j-cast.com/2024/02/08477760.html
2024.02.08 19:50

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Source: 芸能トピ

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