「吉本に忖度?」文春が実名報道しなかった、松本人志の後輩芸人2人

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/09(金) 10:05:05.89
 ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”とその手口を報じ続ける「週刊文春」(文藝春秋)が、2月8日発売号であらためて、後輩芸人たちが松本に女性を“献上”してきた実態を報道。同誌は、松本および所属事務所の吉本興業と徹底的に戦う姿勢を続けているように見えるが、「実は近頃、『文春』の誌面には、吉本に対する“配慮”が感じられ、芸人界隈でも不思議がる声が出ている」(スポーツ紙記者)のだという。

(略)

「文春」が報じたM-1王者、「著書が爆発的な人気を博した」芸人は誰?

「現在、吉本サイドと『文春』の全面戦争は、お互い一歩も引かない状況のように見えますが、実は『文春』の報道スタンスは、やや軟化した印象があります。例えば、1月25日発売の同誌では、元タレント・大塚里香氏が06年に都内のカラオケ付きバーからタクシーで松本の自宅へ連れ込まれ性行為を迫られた……という出来事を告発しましたが、このエピソードに登場する松本の後輩芸人の実名は記載されておらず、『M-1王者として芸能界で確固たる地位を確立する後輩』とだけ書かれていました」(同)

 また今月8日発売号は、08年に松本らが港区西麻布のラウンジ従業員と行った飲み会について詳報。松本の手前、後輩芸人は嫌がる女性陣にコスプレ衣装を着るよう要求したというが、その人物は「著書が爆発的な人気を博していた後輩芸人」とぼかされている。

「“M-1王者”はフットボールアワー・後藤輝基さん、“著書がヒットした”のは麒麟・田村裕さんでしょう。当時、松本さんとよくつるんでいたので、芸人界隈の人が読めば、誰のことを指しているか一目瞭然です。後者は、ピース・又吉直樹さんと混同されそうですし、芸人の間では『なぜこれまでのように実名報道しないの?』『吉本に忖度しているのか?』と不思議がられています」(お笑い芸人)

「文春」がネタ切れに陥っている可能性――スポーツ紙記者の指摘

 こうした「文春」の変化を、マスコミ関係者はどう見ているのか。

「ここ最近、吉本、松本ともに動きがなく、報道内容に対して反論してくることもなくなったので、『文春』側が情けをかけたのか。一方、同誌最新号の記事は、新たな性加害疑惑を告発ではなく、これまでの総括のような内容だったことから、“ネタ切れ”に陥っている可能性があり、それに伴って、記事内容もトーンダウンしているのでは」(前出・スポーツ紙記者)

 「文春」が次週以降、吉本や松本、後輩芸人に大打撃を与える“爆弾”を投下することも考えられるが、このまま事態は収束に向かうのだろうか――。

全文はソースで
https://www.cyzowoman.com/2024/02/post_464959_1.html

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Source: 芸能トピ

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