島田氏はまず「松本さんは裁判に注力するために活動を休止しています。小沢(一敬)さんに関しては、性的行為を目的とした飲み会をセッティングしたことはないということで、活動は継続となっている」と説明。
続けて「ただ一つ、『事実無根』『そういった事実はない』という発言がありましたけども、それが何を指すのか?というところで揺れていた部分がありました。実際に飲み会も何もなかった本当に事実無根なのか?というところもあったんですけど、これ事務所に確認しました。そうしましたら飲み会自体はあったそうです。それからそういう行為もあったようです」と証言した。
「そういう行為」はあったが、「それは強要したものではなく、いわゆる同意があったということです。無理やり何かしたというわけではないということなので、裁判では今後、そこが争われて行くことになるんだと思います」と争点を説明した。
さらに今後行われるであろう裁判については「松本さんが個人で文春に対して行うもので、吉本興業が裁判をするという事ではないようです」と指摘した。
また、共演の弁護士・三輪記子氏は今後の行方について「おそらくですけども、地裁で判決まで出るとしたら、2年ぐらいは大体かかるのかなと思うんです」と推測。
その上で「ただ、ご本人が何かするのって、尋問のときぐらいだと思うんですけど、尋問ってだいぶ裁判が煮詰まってきてからやるんです。通常は別にご本人が出廷する必要もなく、大体代理人だけで進んでいくので、多くの方がお仕事と継続しながら裁判の手続きに向き合ってらっしゃるとは思う」と語り、「裁判に注力」するため活動休止という決断を下したことに首をかしげていた。
1/12(金) 21:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5edd9151df17e5eb70f8117f4518a1ec84e873
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Source: 芸能トピ