“松本人志をアテンド報道"たむけんの反論にミヤネ屋コメンテーターが私見「全員が全く下心を持っていない飲み会って…」

１１日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）では、１０日発売の「週刊文春」でお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志に女性をアテンドしていたと報じられた、お笑い芸人のたむらけんじが反論したことを報じた。

　たむらは９日（日本時間１０日）、現在住んでいる米ロサンゼルスからラジオ番組「たむけんがＬＡにいるよ～！」に出演し、「記事で書かれているようなことを目的としたものではない。女性を道具のように扱ったことはない」と否定。記事では３０００円で口止めをはかったとされているが「女性を道具のように扱ったことは一切ない。３０００円はタクシー代」と語った。

　これを受け、コメンテーターとして出演した医師のおおたわ史絵さんは「逆に言うと４年前、８年前っていうのを具体的にたむらさんはよく覚えてらしたなと。手帳か何か見たのかもしれないですけど」と率直な感想をコメント。

　「合コン、飲み会という軽い気持ちであって、そういう目的ではないと。ただ、多くの合コン、飲み会っていうのが、少なからず双方の下心みたいなものっていうのが全くない、全員が全く下心を持っていない飲み会っていうのが存在するのかっていうこと自体も私はちょっと疑問」と話し、「そういう目的じゃないんですっていうのは、あんまり言い訳として成立しないかなという気がしますね」と私見を述べた。

　また番組では裁判が行われた場合、長期化する可能性に触れ、司会の宮根誠司は「何が真実か分からないので、まず見守るしかないですよね」と話していた。

1/11(木) 15:49　スポーツ報知
■“松本人志をアテンド報道”たむけんの反論にミヤネ屋コメンテーターが私見「全員が全く下心を持っていない飲み会って…」

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