橋本マナミ、篠山紀信の撮影は「ニップレスやアンダーも外していきました」「今まで感じたことない解放感で… 夜は寝れないぐらい」

　女優の橋本マナミ（39）が10日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。4日に死去した写真家の篠山紀信（しのやま・きしん、本名＝みちのぶ）さん（享年83）との撮影の思い出を振り返った。

　番組では篠山さんの「脱がせ伝説」というニュースを扱った。

　篠山さんに写真集などを撮影してもらった橋本。「私は篠山さんに撮ってもらう時はニップレスやアンダーも全て外していきました。仕事で“戦い”と思って臨んでいるので、恥ずかしいとかなかった。今まで感じたことがなかった解放感で撮影が楽しかった。夜は寝れないぐらいでした」と篠山さんとの撮影の思い出を口にした。

　「何も話さずシャッターを押し続けるだけなんですけど、脱いじゃいたくなるようなその場の空気でした。やっぱり篠山さんは天才ですね」と写真界の巨匠を称えた。

　完成した写真集を初めて見た時は「見たことない自分がたくさん写っていて、宝物ですね」と篠山さんに感謝した。