《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。》
と投稿。14日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、自ら今回の疑惑について語る模様だ。
昨年の12月27日に『週刊文春』が報じた、松本人志の“性的スキャンダル”疑惑で、いわゆるアテンド役を務めたと報じられている『スピードワゴン』の小沢一敬は、果たしてどのような動きを見せるのだろうか。注目が集まる。
文春が直撃したとされる昨年12月22日以降、小沢のSNS更新はなく、所属事務所の「ホリプロコム」も、《私どもからお話しすることはありません》とコメント。12月30日にはラジオ番組『アッパレやってまーす!土曜日』(MBSラジオ)に出演し、『極楽とんぼ』の加藤浩次から、「小沢さん、現状どうなんですか?いろんな報道が出てますけど」と聞かれるも、
「ちょっとすみません……。何も言えないんですよ……何も言えないんです」
と、言葉を絞り出すのがやっとだった。その後、1月5日に『週刊女性PRIME』で、被害女性が松本と小沢に感謝しているLINEの内容について報じられると、松本はXにその画像を添付し、《とうとう出たね。。。》とつぶやいた。それに対しても、小沢は一切反応していなかった。
本誌は松本の独身時代、女性との合コンやホテルへのお持ち帰り姿を何度も目撃している。女性に声をかけたり、女性を松本の元に連れて行ったりという“アテンド”をしていたのは、やはり後輩芸人だった。
’95年に松本が複数女性と一夜を共にした時の様子を、記者の取材記録を元に振り返る。
◆山崎邦正がビデオカメラを片手に女性を撮影し……
本誌はこの年、何度も松本のナンパ、合コン、お持ち帰りシーンを目撃しているが、その大半の現場に登場していたのが、山崎邦正(’13年に月亭邦正に改名)だった。
「当時、邦正は松本が繁華街などでナンパをする際には声をかける担当でした。ある時期には、こんな方法でナンパをしていました…。新宿駅などで、邦正がビデオカメラを片手に改札口から出てくる女性を撮影し、松本がタイプの女の子を見つけたら、車で待機している松本に動画を見せるんです。
その間、もう1人の芸人が女の子に声をかけ待機させます。松本のゴーサインが出たら、邦正が連絡し車に連れてくるという流れです」(松本人志の知人)
本誌取材班も同様の現場を目撃したことがある。この時、女の子は松本の車に乗り込み、そのまま走り去っている。
そして、もう一つの方法は、『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の公開収録にやってきた女性たちに声をかけるというもの。
当時、松本と一夜を共にした18歳の専門学校生は、本誌直撃にこのように語っていた。
「収録が終わると、インカムを着けたADらしき男性に紙切れを渡され、『これ、松本さんの電話番号。電話が欲しいと言っています』と言われました。すぐに電話して、松本さんから『この後会おう』と言われたので、会場の外で車に乗りました。運転席に座っていたのは山崎さんで、松本さんが助手席。私は後部座席。どこを走っているのか見当もつかず、気づけばマンションに到着していました」
※全文・詳細はリンク先で
FRIDAY 1/10(水) 7:00
続きを読む
Source: 芸能トピ