松本伊代　「めちゃくちゃ優しい」田原俊彦から図星指され…「お前はマッチ派だからな」

　タレントの松本伊代（58）が2日、テレ朝「路線バスと寄り道の旅」（後1・00～4・30）にゲスト出演。デビュー当時、80年代の思い出話を明かした。

　レギュラーを務めるフリーアナウンサーの徳光和夫、タレントの田中律子、そして同じくゲストの榊原郁恵、森口博子とともに箱根旅。

　80年代のTBS人気番組「たのきん全力投球！」で、田原俊彦の妹役としてデビューした松本。「瞳そらすな僕の妹」というキャッチフレーズで人気を集めた。「アイドル歌手になりたかったから歌の練習を家でしていた。でも、ドラマの練習はしてなかった」。お茶をいれながらせりふを言うことができなかったため、特訓をさせられたという。

　さらに、「初めて会った芸能人はトシちゃん。めちゃくちゃ優しくて」と田原との時間を振り返った松本。しかし、実は“マッチ”こと近藤真彦推しだったとし、田原からは「お前はマッチ派だからな」とイジられていたことも明かした。

1/3(水) 14:46配信
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