1曲目は「クラクラ」、2曲目のバラード「向日葵」ではしっとりした歌声を披露。金網のようなセットの中で、長髪をなびかせながら熱唱した。「向日葵」を歌い終えると「みなさんこんばんは、Adoです。初めてわたくしAdo、『CDTVライブ!ライブ!』に出演させていただいております。引き続きお楽しみください」と呼びかけた。
3曲目はB’zの提供曲である「DIGNITY」、そしてラストは大ヒット曲「唱」を歌唱。「唱」を終えると、「以上Adoでした。メリークリスマス!」と飛び跳ねながらメッセージを寄せた。
Adoのパフォーマンス時間は約17分で、その間CMもなし。ネット上では「Ado様4曲フルで歌ってる…すごすぎる…」「4曲フルで連続で歌うの改めてすごい」「やっぱAdo圧巻だわ。歌唱力表現力ハンパない」の声が寄せられた。
Adoは11日に自身のX(旧ツイッター)で「CDTV」の出演を報告した際「『向日葵』『DIGNITY』『唱』『クラクラ』の4曲を披露させていただきます。とんでもないボリューム!お楽しみに!」とファンに呼びかけていた。
Adoは今月2日の日本テレビ系「ベストアーティスト2023」に出演し、テレビで初歌唱。続く6日のフジテレビ系「2023 FNS歌謡祭」でも2日同様に、金網のようなセットの中、シルエットで歌い上げた。
2020年に「うっせぇわ」でメジャーデビュー。同曲は社会現象になり、その後もヒット曲を連発している。今年は9月に配信限定シングルとしてリリースされた「唱」が大ヒット。8日発表のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、オリコン週間ストリーミングランキングは、いずれも1位を獲得。同一作品で3週連続の2冠は、ソロアーティストで今年初の快挙になった。また、大みそかの第74回NHK紅白歌合戦(後7時20分)にも初出演することが決まっている。
12/18(月) 21:43配信
https://hochi.news/articles/20231218-OHT1T51172.html
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Source: 芸能トピ