『どうする家康』北川景子演じる茶々が吐き捨てた最期の台詞にSNS震撼「現代日本そのもの」

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1: なまえないよぉ~ 2023/12/18(月) 11:23:06.60
松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」の最終回が17日に放送された。北川景子演じる茶々が、落城する大坂城で最期に掃き捨てた台詞に、SNSでは「今の日本のこと言ってるみたい」と感じる声が続々と上がった。

 北川は今作で、織田信長の妹の市と、その長女で豊臣秀吉の側室となった茶々の2役を演じた。豊臣家が滅亡した大坂夏の陣では、息子・秀頼の最期を見届けた後、燃え上がる大坂城と血まみれの顔で鬼気迫る演技を披露。「つまらぬ国になるであろう」「正々堂々と戦うこともせず万事長きものに巻かれ、人目ばかりを気にし、陰でのみ嫉み、あざける」「やさしくて、卑屈な、かよわき者の国に」と最期の言葉を吐き捨て、自害した。

 この壮絶な最期にX(旧ツイッター)では「茶々様…それって現代日本そのものじゃないですかやだーーー!」「茶々の口を借りて言わせた令和の今を」などと話題に。日本史ファンのインフルエンサーとして知られる「石田三成」のXアカウントも「茶々様からの現代へのメッセージか…」と反応した。

 また、1人2役という難しい役を演じきった北川にも「茶々が一番歴代の信長みたいな最期になってんな…」「それまでの禍々しさや怨めしさとは対照的で、お市様を彷彿とさせるような優しいお声で逝くのが何とも」「北川景子茶々さまが震えるほどに素晴らしかった」などと評価する声が上がっていた

12/17(日) 21:28 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4f85b113375d3c6472619e2043b14e219c825b

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Source: 芸能トピ

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