まず3位に選ばれたのは、フリーアナウンサーの宮根誠司(60)。’94年の朝日放送アナウンサー時代から、フリー転身後も’10年まで『おはよう朝日です』(ABCテレビ)に出演。現在は自らの名を冠した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)と、『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で司会を務めている。
軽妙な語り口で“浪速のみのもんた”の異名を持つ宮根だが、“常にテレビに出ている”というイメージから《マンネリ化》との声が。また歯に衣を着せぬ発言から、“自己主張が強すぎる”と感じる視聴者もいるようだ。
《話を遮ったりしてスムーズに進めないことも多いから》
《見ていて不快だし、偉そうに話すことも多く自分の意見が通らないと気に食わない態度を取るから》
《上からの物言いい。終始目がカメラの後を、向いており、視聴者てもゲストでもない。いったい、誰に向けて発信してるの? MCには向いていない》
第2位に選ばれたのは、ジャーナリストの田原総一朗。『朝まで生テレビ!』がスタートした’87年から同番組の司会を務め、昭和・平成・令和にかけて時事問題を扱ってきた。6月に掲載された「ダイヤモンド・オンライン」のインタビューで「タブーをぶち壊したい」と語っていたように、自らが起爆剤となって討論を促してきた。
だが10月には、パネリストとして出演した国民民主党・玉木雄一郎代表(54)への“暴言”が物議を醸したばかり。玉木氏の発言を遮って、「うるさい! 黙れ!」と怒鳴りつけていた。人の話に耳を傾けない態度がしばしば物議を醸すことから、アンケート回答では“威圧的”と指摘する声が目立った。
《他の方の意見を汲んだ発言ができる思考能力がかなりできていない》
《威圧的で怖い特栽者の印象を受けるMC(田原総一朗)だからです》
《昔から視聴率を意識して他人を怒らせて本音を聞き出そうとしたりする演出が目立っていましたが、近年は司会者なのに討論に必要以上に口をはさみ討論が中断されるなど番組を見ていて楽しくなく年齢的にも若い人に譲ってもよいのではないかと思います》
また来年4月で90歳を迎える田原氏には、《年齢的に世代交代の時期だと思うから》との声も。《呂律が回っておらず聞き取りにくい時があるから》《聞き取りにくく、何を言っているのか分からない時がある。以前のような迫力もない》と、年齢的な衰えを指摘する人もいた。
そして、残念ながら第1位に選ばれたのは和田アキ子。’85年にスタートした『アッコにおまかせ!』のMCを務め、今年で38年目を迎えた。
長寿番組の功労者ではあるが、大物芸能人であるがゆえに《共演者が反対意見を言えない雰囲気があるから》《偏った発言が多いので客観的な判断がてきていないから。周りがヨイショしている感があって見ていて痛いから》といった意見が。
また“芸能界のご意見番”として、発言がネットニュースで取り上げられることも多い。
昨年12月の放送回では、TBSを退職する国山ハセン氏を送別する流れで「私なんか、よく言ってたのよ『英語喋れんのか』って。で、『全然、喋れない』って言うから『お前、その顔して喋れないの、おかしいよ』って」と発言し、批判を浴びた。
今年2月にもWBC宮崎合宿のリポーターを務めた杉谷拳士氏に「私スタッフとか、竹山に聞いてたんですけど、凄く面白い人で軽快にお話になるって。なんも面白ないねん」と強めにツッコミ、こちらも視聴者の反感を招くなど、強気な姿勢が仇となることもしばしば。こうした自由な物言いは“現代の感覚と合わない”と指摘する声が圧倒的に多かった。
《番組内では好き勝手なことを発言しているが、内容が面白くない》
《感覚が古くていまのご時世に合っていないコメントを連発しているから》
《芸能界のご意見番とか言われてるせいか何にでも言いたい放題。的外れな事を発言したりもういいのでは?》
関口が勇退するのをきっかけに、長寿番組MCの世代交代は活性化するだろうか。
【ランキングあり】勇退してもらいたい名物MCランキング 全順位
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2268334/2/?yahoo
12/8(金) 6:04 女性自身 全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/a179c3958c6256ce52322b59923be5fdd4b7face
続きを読む
Source: 芸能トピ