同ドラマは、板倉梓氏の同名コミックが原作。誰にでも心当たりがありそうな、言葉にならない思いをあぶり出す現代のリアルな群像ラブストーリー。30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、さまざまな現代の悩みや社会の厳しさ、その中で生きていく生きづらさに、それぞれが抱える孤独。悩みを抱えながらも懸命に生き、向き合い踏み出していく登場人物たち。焦燥感を抱えた彼女、彼たちはもがき悩みながらも自分なりの恋を成就させていく。それぞれ自分の殻を破って、どんな答えを見つけていくのか…。
久住が演じる香坂まい子は、ごく普通のどこにでもいるような会社員で30歳を超えても性体験がないことが悩み。そのコンプレックスのせいで、自分に自信が持てないでいた。劣等感に悶々とするまい子は自分を変えるべくある行動を起こす…。俳優としてもさまざまなドラマに出演してきた久住が、本作で民放連続ドラマ初主演を飾る。
<久住小春>
監督とお話しさせていただいて、“普通に見えてこんな子が実は”という部分を重要視して役作りしました。例えば、普段の私は人と会話するとき、相手の目を見て話しますが、まい子は目を見て話すことができないキャラクターなので、そういった自分に自信がない様子や、少し内気な部分を精細に演じました。
ラブシーンは自分が出ていない作品では見たことがありましたが、実際演じるのはすごく緊張しました。スタッフの皆さんにたくさんご指導いただいて、無事に進めることができました。ラブシーンをはじめ、初挑戦の場面もたくさんあって、体当たりの演技をしています。
まい子という役は本当にたくさんの方に共感していただけるのではないかと思います。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
元モー娘・久住小春、30代処女OL役 ラブシーンで「体当たりの演技をしています」
12/2(土) 4:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9062a350c4922e910abc056f85d52ce79ba9e089
ドラマストリーム『瓜を破る~一線を越えた、その先には』で共演する久住小春、佐藤大樹(C)『瓜を破る~一線を越えた、その先には』製作委員会
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231202-00000310-oric-000-5-view.jpg
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Source: 芸能トピ