1: なまえないよぉ~ 2022/03/26(土) 17:41:31.04 _USER9
この日の企画は、「ファイナリスト中間報告」。『M-1グランプリ2021』の放送から3カ月経過した現在、ファイナリストたちがどのように仕事をしているのかをチェックしていった。
ファイナリストは皆、仕事が増えているようで、特に優勝者の『錦鯉』は「M-1」決勝から現在まで、休みの日は僅か2日だけだったと明かした。
そんな中『インディアンス』は、3位という好成績だったのに「M-1」関連番組にあまり呼ばれないと嘆く。今回の収録も、実は8位の『モグライダー』の代わりに呼ばれたそうなのだ。周りが「何でだろうね」と首を傾げると、ツッコミのきむが「お笑い最強系番組に僕らあんまり呼ばれないんですよね」と告白。ボケの田渕章裕がさらに「めちゃくちゃ力がある人にハマってないんじゃないかって説が…」と付け加えた。
するとここで、有吉が「(ボケの)パンチが軽いもんね」と唐突にディス。この爆弾発言にスタジオではドッと爆笑が起こる。田淵が「優しいトーンでそれ言う?」と嘆くも、陣内智則が「手数でね、手数が多い…」とさらに傷をえぐるようなフォローをした。
その後、きむが「(M-1で)僕らが1番ウケてませんでした?」と主張するも、同大会2位の『オズワルド』伊藤俊介から「(漫才中に)もう中さんの名前を入れたりとか、ズルイ笑いをしてる」とディスられてしまった。
サンド・富澤「ジャブで倒している」
これにネット上では
《有吉の「インディアンスはボケのパンチが軽い」は的確だな》
《インディアンス大好きだけど、軽いってめっちゃわかる》
《パンチが軽いといじられまくるインディアンス》
《インディアンスにパンチ軽いは的確すぎて笑う》
といった声が上がっている。
「『M-1』の会場ではウケていたインディアンスでしたが、確かに芸人たちからの評価はあまり高くありません。『サンドウィッチマン』伊達みきおは、『1個1個のボケが印象にあまりない』と評価し、富澤たけしも『ジャブで相手を倒している感じ』と比喩。『ナイツ』土屋伸之も『ボケの質が…』と手数だけであることを指摘し、『NON STYLE』石田明も『M-1の場で〝もう中〟というワードを出すのはよくない』『漫才モラルを逸脱している。M-1愛がある人からすると…』と、評価にはあまり値しないと話していました」(芸能記者)
今年は、パンチ力のあるボケを見られるだろうか。
2022.03.26 17:30
まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/341893
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Source: 芸能トピ